見出し画像

コロナが収まったことにより飲み会が復活してきたことで憂鬱になるワタシ

コロナが収まってきたこともあり、今までのお家時間の反動なのか、とにかく友人に連絡して、食事をしたり、プライベートの飲み会の予定を沢山入れています。

実際に人と会って行う会話というのは楽しいです。

やはりテクノロジーの限界というか、実際に会って話したときの情報量に比べると、リモートってそこまで楽しくないし、今もやっている人って周囲ではあまり聞きません。


ものすごく社会全体が、コロナ前の状況に急激に戻ろうとしているのを感じます。

会社もあれだけ色々なイベントの参加人数を絞ったり、ZOOMなどで会議をして、効率化されていたのに、あっという間に非効率で過剰な方向に戻りそうなので、コロナによって変化した良い部分も元に戻ってしまうのが残念です。

個人的にコロナになってよかった部分が何点かありまして、

ソーシャルディスタンスによるゆとりの確保。映画館や飲食店などでゆとりあるスペースが確保されたり、パネルが設置されたことで自分と他人のスペースが明確に分けられた。

衛生概念に対しての意識が向上したこと。今まで手洗いやうがい、体調不良時には休むし、飛沫防止マスクを付けるといった基本的な衛生概念が、コロナによりマナーとして定着した。

あたりでしょうか。もちろん他にも沢山あるかとおもいますが。

しかし、つくづく今まで私たちは、ただでさえ冬のウイルスに感染しやすい時期にわざわざ多人数で集合して、不特定多数の人と密着しながら、換気の悪い飲食店で、忘年会をしていたのか…と思います。

個人的に苦手な、会社での会食や飲み会などもどんどん復活してきました。友人などと外出できる楽しみもありつつ、会社で忘年会や新年会が復活してしまうのが、かなり憂鬱です。何事もトレードオフですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?