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アニメワークアウトの精神改

「アニメワークアウトの精神」という記事を読み直して、語弊がありそうだったので、ここに改めて書きます。

コスプレでカラコンを入れたり、高度なアクロバット技を行うことなど、魅せる作品としての完成度を高めていこうとすると、危険も伴うことも考えられます。

お金や時間がかかるだけでなく、怪我や障害などを負う可能性も高くなりますので、気を付けようと思いました。

しかし、世の中には完成度の高い作品として行いたいという方がいることを受け入れながらも、そことは違う表現で自分がどのように行うのか考えました。

僕は、「コスプレしたい人物が、現実の社会で折り合いをつけたらどうするか」ということを意識して取り組もうとしています。

例えば、髪や目の色がカラフルなのは、アニメの世界での映像表現なので、物語の登場人物が現実にいたら髪を染めたりメイクをしたり、カラコンは付けないことも考えられるのではないでしょうか。

このように分析しながら、自分にとってリスクの高いところやしっくりこないところをコスプレ衣装から外すことで、安全性を高めながらもコスプレする人物の人柄と心構えを大事にしようとしています。

もしも、視覚的な作品の完成度を重視することとは違うところでコスプレや自重トレーニングをしたいという方は、僕のような考え方もあるということを参考にしてみてくださいね。

コスプレと自重トレーニングの裾野が広がりますように。

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