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愛と仲間と家族の時代。

愛と仲間と家族の時代。

そんな時代がやってきた。僕はそう思う。


9/4日 CRAZY 7周年パーティー「BLUE BLUE BLUE/青を超えて」
CRAZY WEDDINGには約1年半で37回の結婚式にCASTとして参加しました。7月にCRAZYは卒業したばかりの中、限られた人数の中招待していただいたみなさんに心から感謝します。


ドレスコードは「青」
会場も幻想的な「青」
数百人を超える”クレイジー”な人たちと一緒に、最後はバケツの水を浴びて文字通りびしょびしょになりながら踊り狂いました。



愛、仲間、家族


自分の人生を生きようとすればするほど学校で習った「家族」や「地球の大きさ」は大きくねじ曲がってきました。

例えばこの写真、誰がCRAZYの社員で、CASTなのかもはやわからない。
もっと言えば年齢とか知らないし、学生?仕事なにしてるんだっけ?という人もいる。でもそれで全然大丈夫。


物理的に近くて心理的に遠い人、
物理的に遠いけど心理的に近い人。


インターネットや交通網が発達した現代で、心の繋がりを生むものは物理的距離や回数や身分なんかではなくて、心の距離や1回1回のコミュニケーションで交わす温度の温かさ、その人が何を思いどう生きているかをお互いが知っているかどうかなんだなと思う。

そのコミュニケーションができる人、もがきながらも自分の意志で生きるために生きる人、生きようとする人は「痛み」「苦しみ」を知っているから優しい。表現方法は様々だけど根底にあるのは「愛。」
そんな「仲間」とも「家族」とも呼べるような特別な関係性を「愛」を持ってたくさん産んでいきたい。



これからも青く


大人になっても子どものような美しい心を持ち、幾つになっても純粋な青春を生きる青。
大人になっても子どものように無邪気に、バカみたいなことを本気でやるケツの青さ。
大人になっても子どものように夢を持ち、理想を持ち続けて生きる青くささ。
大人になればなるほどその青はくすんでいく。くすんでくすんで気がついたら青かったことすら忘れてしまう。
そうなりやすい世の中で、その青を捨てきれずに諦めない美しい青を持つ大人たち。

人によっては「いい歳して…」なんていう人もいるけれど、僕はそんな大人が好き。カッコいい。子どもみたいに純粋で最高でしょ。
だから僕もそうあり続ける。
そんな青い青い大人に出会えたことに感謝して、自分自身も青い人であり続けたいと思います。


常識外れの変わり者、異彩、異端児、厄介者、クソ野郎でクレイジー。
そう言われる人は、より自分に正直に、違和感に耳を傾け行動に移しているだけ。
そんな人が”ルールから逸脱した人”扱いされるなら、「ルールとは一体なんなんだろう?」そんな疑問を抱きながら…



一年振りに会えたCRAZYのWEST(大阪)メンバー。
「イキイキしてるね!」「あの時テンパってたよね!」なんて覚えてくれてることが嬉しかったー!!



会場が真っ青で、人も多くて、誰が誰かわからず挨拶出来ていない人続出でした。
けっこうな人を無意識に無視してしまってると思います。ごめんなさい(笑)
CASTは卒業したけれど、”CRAZY”という場には関わり続けたーーーーい!!!






人も会社もどんなビジョンを持っていて、どんな人がいて、どう生きているのかで繋がっていく時代。悩みや苦しみを含めてより「人」にスポットが当たる。その人の「心」にスポットが当たる。それが「個の時代」の本質で、懐かしい匂いのする新しい生き方なんだと思う。

効率的で合理的、自然環境を後回しにして頭や常識が作ったものが「濁った世界」とするならば、純粋な心を大切に、あらゆる人やことを愛し、心通い合った繋がりを育みながら進む世界は「美しい世界」

ならば僕はたった一度きりの人生、「美しい世界」を生きる。
たくさんの「仲間」と冒険をして、「家族」と呼べる人たちと同じ時間を過ごして生きる。「愛」を持って生きる。

そんな人や想いが集まる「場」には共通の「文化」が生まれ、そこにまた人が集い溢れるように情報が求めている人に届き、広がっていく。

自分が作っていきたいのは「場」ではなくて「文化」だ。
「愛」と「仲間」や「家族」と一緒に想いを広げていきたい。

何かと戦って変えるのではなく、文化の力によってグラデーションのように優しく温かく変わっていく。




声高々にいうのは青くさいけど、

愛と仲間と家族の時代。


そう思った1日。
改めて、CRAZY 7周年 おめでとうー!!!!!!






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