4月から社会に出て新しい出会いがたくさんあるのだけど、人との縁って運がすごく重要なのかな。まだまだ知らない事ばかりだけど、ポジティブに生活していこうと思う。

22歳になって気付いたことは、何か力を発揮しなければならない緊張の場面に直面した時に、身体の重心をずっしり下げてパフォーマンスすると比較的良い結果になるということだ。身体の中に溜まるエネルギーの水位をぐーッと押し下げるように気持ちを落ち着かせると、平常時の自分に戻れる気がする。

「才能がないからやるという選択肢」を選んできたわたし。

タイトルにもあるように わたしは「才能がないからやるという選択肢」を選んできた。 この言葉に出会ったのは、高校2年生の冬。 今やエンタメ界でその名を轟かせる星野源さんの言葉だ。 この言葉に出会って、わたしは今まで自分の殻を自分なりに破り続けることができたのではと感じることがある。 いざ振り返ってみるとまだまだ未熟で恥ずかしいけれど、この経験をこのnoteに不器用ながらも記していけたらと思っている。 自分の「才能のなさ」を悟る瞬間。12歳の頃から始めたトランペット。 わた

目に見えるものがすべてメッセージ【ショートショート#1】

ある日出会った、群青色の空を見つめるひとりの少年。 少年はゆっくり振り返って言ったんだ。 『僕はね、会った人の過去が瞬時にわかるんだ。』 『目、声、手の動き。あらゆるものからこの人が今までに経験してきた、うれしいことや悲しいこと、つらいこと。すべてわかるんだ。』 『でもね、この力は僕にとってすごく厄介なんだ。』 『僕自身が、あなたの心に寄り添いたい想いが強すぎて、毎日クタクタになってしまう。』 『でもね、この力は僕にしかない不思議な力。』 彼が私に伝えてくれたこと

「何かに挑戦したい」という動機は、全て経験から作られると思ってる。だから何かを始めるのに早い遅いはなくて、いかに揺るがない動機があるかが必要なのかなと実感してる。

escape

気持ちが軽くなるためのヒント(hspの私がしていること)

こんばんは。akiraです。 最近は、急にあったかくなってきましたね。ああ、春がやってくるんだなあと、ウキウキしますよね。 今回のnoteは、hsp気質の私がどのようにして日常を少しでも明るく、そして軽やかに過ごしているのかをお話しできたらと思います。 割り切ることの大切さHSP気質である私は、とにかく考えすぎるのです。 とにかく物事を消化するのに時間がかかる。目の前に起きた事象すべてに、自分の全思考を注いで考える。そして、起こりもしないハプニングに恐怖する、不安になる。

推し本#2 鴻巣友季子 『翻訳教室 はじめの一歩』筑摩書房

お久しぶりの推し本投稿。 今回は鴻巣友季子氏の『翻訳教室 はじめの一歩』筑摩書房 をご紹介します。 ちなみに私は発売当日に紀伊國屋書店へこの本を目当てに駆け込みました笑 「翻訳」への興味の扉今回この本を取り上げるにあたって、私が何故「翻訳」に興味を持ったのかを記しておかなければいけません。 中学高校大学と、これまでの学生生活でずば抜けて英語ができる人間ではありませんでした。むしろ英語は苦手な科目でした。 今まで教室という空間で教科書と向き合い、試験のために単語帳を何周もし

A journey to find love

moonlight

大切にしている言葉。「才能がないからやるという選択肢があってもいいじゃないか」(星野源)

teddy bear