新企画 【キャリラボ】 のパーパス
はじめまして、坂田です。
僕は大阪のエンタメ系企業で採用担当をしています。
前職で就活支援に携わっていた経験、現職での採用担当の経験を活かして、2021年末に社内で新しい取組みを始めました。
就活をエンタメ化する総合WEBメディア
キャリラボ
総合WEBメディアといってますが中身はまだまだで、今は1/10~1/14に実施する就活セミナーの告知ページのみ。
なので、2022年はキャリラボを通して様々な発信や機会を創っていくんですけど、これから走り出すぞって今だからこそキャリラボのパーパスや僕自身のビジョンを言葉にしておきたいと想って書いています。
長くなるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
誰もが一度きりの人生を
自分らしく最高に楽しめる世の中を創る
これが僕のビジョンです。
大学3回生の時にフィリピンへ短期留学に行って、将来に夢を膨らませた大人たちに出会いました。
「オレは〇〇になる!」「私は〜〜をするんだ」と夢を語り合い、互いに否定することなく︎"もっと聞かせて"に溢れた空間。
起業を志す人、スピード出世に心を燃やす人、ステキなお嫁さんを夢みる人、毎日笑っていたいと笑う人、その空間には本当にいろんな夢があって、何よりも全員の目がキラキラ輝いてました。
ただ、当時の僕はまだ"就職"や"将来"について考えたことなんてなくて、みんなと一緒に語れる夢がなかったんです。
ただ、みんなが目を輝かせて夢を語り合うあの空間が好きで楽しそうで羨ましくて、その日から自分の夢について考え始めました。
そこからもう6.7年が経ち、いろんなことに挑戦してきましたが、いつも僕の中には目を輝かせて夢を語り合う彼ら彼女らの姿が鮮明に残ってるんです。
心の底からあの空間が好きだったんだと想いました。
誰かの目を気にすることなく、言い訳を見つけては折り合いをつけることなく、自分の想うがままに夢を語り合う。
そして周りも否定することなく、夢に向けて全力で走り、互いに刺激し合い応援し合う。
そんな空間、そんな世の中を創りたいんです。
没頭、熱狂、青春
これは僕の好きな言葉たちです。
僕は何かに没頭している人や熱狂している人が好きで、そういう人たちと毎日を過ごしたいと想ってます。
これまでの28年間の人生を振り返ってみても没頭してた時、熱狂してた事が一番楽しかったし、一番成長できたと想うから、自分も常に没頭していたいし、熱狂していたい。
いってみれば"青春"なんですけど、青春って学生時代に限られたものじゃなくて、心の在り方だと想うんです。何歳になっても燃えてる人は若いし、若くても志がなくて目が老いてる人はいる。
そして、もう一つ想ってること、というか信じてること。
それは誰にだって心が燃える火種はあるということ。
特にやりたいコトなんてないし...
別に今のままでいいし...
っていう人を否定するつもりは一切ありません。
ただ、どこかにその人が楽しくて仕方がない、止められてもやっちゃうような心を燃やす火種があるんじゃないのかなって想ってるんです。
だからその火種を見つけ出したい、そしてそこに風を吹き込みたい、そして心を燃やす人を増やしたい、そしてその人たちと夢を語り合い、応援し合うキャンプファイヤーのような空間を創りたい。
それがキャリラボの根っこにある想いです。
もうまもなくですが、1月10日〜1月14日に5日連続で就活セミナーを実施します。(まだまだ受付中なので興味ある人はお気軽にご参加ください!)
「就活の始め方」「なりたい自分の見つけ方」「自分に合う会社の選び方」「ES・履歴書の書き方」「面接の楽しみ方」という内容ですが、"テクニックを教える"という気は一切ありません。
「こうすれば内定を取れる」といった巷に溢れる類いのやつが僕は好きじゃないですし、キャリラボの目的は内定獲得のお手伝いではないんです。
そもそも就活に正解はないと僕は考えています。
10人いれば10通りの人生の目的地があるし、同じ目的地だったとしてもそれぞれ現在地は違う。だからこうすれば正解なんてルートは一つとしてないと想うんです。
強いていうなら、納得して後悔なく就活を終えて欲しい。
その為にも就活という機会にとことん自分と向き合い、自分の将来を考える、そんな時間を精一杯全力で楽しんでほしい。
だから正解を教える就活セミナーじゃなくて
就活という人生のキャリアに向き合う機会に
一緒に考えていく(研究していく)場所
それがキャリラボです。
就活の正解ではなく、考え方に出会える機会に。
一緒に考え、自分らしい夢を見つけ、互いに刺激し合い、応援し合う、そんな空間を創りたいと考えています。
この想いを実現することに2022年の僕は没頭して熱狂していきます。
長くなりましたがキャリラボのパーパスや僕自身のビジョンは以上です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
言葉にしてみて想いましたが、まだまだ言語化しきれてない部分が多いなってのが正直な感想なので、これからも考え続けていきます。
今回は以上!
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