就活は楽しんだもん勝ち
就活をもっと面白く。
仕事をもっと面白く。
人生をもっと面白く。
どうも、坂田です。
就職活動を1年半、人材系ベンチャー企業で就活支援を1年、「自己分析2.0」というテーマでTEDxYNUに登壇、エンタメ系中小企業で採用担当2年目の僕が、
就活エンタメ化計画という夢を掲げて、
就活をもっと面白くする情報をお届けしていきます。
今回は、就活をもっと面白くする為に大前提必要なスタンスのお話。
それは就活は楽しんだもん勝ちということ。
就活は楽しんだもん勝ち
これは決して綺麗事で言ってる訳でもなく、
せっかくやるなら楽しもうよってメンタルの話でもない。
文字通り、就活は楽しんだもん勝ちなんです。
就活に苦手意識を抱く学生のネックといえば"面接"
もちろん面接で話す内容も大切です。
しかしそれ以上に大切なことがあるんです。
それは見た目です。
清潔感のある身だしなみって意味ではありません。
カリフォルニア大学の研究でメラビアンの法則というものがあります。
矛盾したメッセージを発せられた時の人の受け止め方に関して、
視覚情報が55%・聴覚情報が38%・言語情報が7%
だと言われています。
要するに、目からの情報が一番印象に残るんです。
とても良い内容を話しているんだが、
おどおどしてて、声も小さく、目線は常に下を向いている人。
少し物足りなくて何を伝えたいのかが曖昧でも、
ハキハキしてて、声も大きく、しっかりと目が合う人。
この場合、後者の方が良い印象が残る可能性が高い。
だから目から入る情報という意味で見た目が大切なんです。
それに面接官の気持ちになって考えてほしい。
会社の規模によるが、面接官は何十人、何百人、何千人と見てきてる。
こんなにも多くの学生の話を聞いていると、
中には飽きてしまっている面接官もいるかもしれない。
それに面接官の仕事は他にもあるケースがほとんどで、
営業や会議の合間に面接に参加なんてこともざらにある。
面接官として手を抜くことはないだろうが、
面接官も人なので疲れている時もあるかもしれない。
そんな時に目の前の現れた学生が、
おどおどしてて、声も小さく、目線は常に下を向いている。
ハキハキしてて、声も大きく、しっかりと目が合う。
どっちの方が良い印象が残るだろうか?
この学生を次の選考に進めたいと思うだろうか?
とはいえ、無理に笑顔を作れって話じゃない。
作り笑顔や愛想笑いや嘘なんてのは簡単にバレる。
まず、楽しめていない理由を考えてみてほしい。
不安や緊張を抱いてしまう理由を考えてみてほしい。
僕が実際に就活生に聞いた声はこんな感じ。
「何を聞かれるんだろうか...」
「うまく答えれるかな...」
「難しい質問されないかな...」
であれば、この不安要因の「答えれるかな...」をなくせばいい。
その為にするのが自己分析だ。
続きは次回!
次回は就活を楽しむ為の自己分析のお話を!
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