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何気ない毎日の過ごし方で言語化力を鍛える

就活をもっと面白く。

人材系ベンチャー企業で就活支援を1年
「自己分析2.0」というテーマでTEDxYNUに登壇
エンタメ系中小企業で採用担当2年目

の僕が”就活エンタメ化計画”という夢を掲げて、

就活をもっと面白くする情報をお届けします!

採用担当として面接をたくさん見てきて思うのは、

言語化力を鍛えてほしい!ってこと。

コロナ禍になって多くの業界や多くの企業で採用人数が減ってる。

その影響もあって何が起きてるのか。

「いつもだったら採用(通過)だったんだけどな...」が発生してるんです。

だからこれまで「良い」「普通」「悪い」の内、
「良い・普通」が採用(通過)だったところが「普通」が省かれるようになった。

「んー、良さそうなんだけど、まだ分かんないな、次の面接でもっと見れたらいいか」っていうちょっと曖昧な層が省かれる。

もしかしたら本当に合わないかもしれないから結果的には良かったのかもしれないけど、

もしちゃんと全てを伝えきれてたらピッタリ合う会社だったのかもしれない。

その判断をハッキリしてもらう為に、言語化する力が必要なんです。


で、この言語化する力は普段から鍛えることもできるんです。

普段の授業やバイトをしてる中で、何か人に話せることはないかなってネタを探してみてほしい。

そんでもってそれを誰かに伝えるだけ。

人に面白おかしく話す為にちゃんと言語化して、相手に同じ景色を描いてもらわなきゃならない。

だから普段の何気ない毎日でネタを探し、そのネタで人を笑わせる、それだけで自然と言語化力を鍛えられる。

よかったら是非やってみてください。


今回は以上!


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