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徹底的に自分を知る

就活をもっと面白く。
仕事をもっと面白く。
人生をもっと面白く。

どうも、坂田です。

就職活動を1年半、人材系ベンチャー企業で就活支援を1年、「自己分析2.0」というテーマでTEDxYNUに登壇、エンタメ系中小企業で採用担当2年目の僕が就活エンタメ化計画という夢を掲げて、

就活をもっと面白くする情報をお届けしていきます。


<前回の要約>
就活は楽しんだもん勝ち。
面接においては見た目が超重要で、
楽しむ為には「答えれるかな...」の不安をなくさなければならない。
その為には自己分析が必要なんです。


自己分析をして徹底的に自分を知るんです。
そうすれば「答えれるかな...」をなくせる。

「学生時代に頑張ったこと」「自己PR」はもちろん、何が好きで何が嫌いで、どんな人を尊敬してて、周りからどんな人だと思われてて、自分のターニングポイントはいつでって、ありとあらゆることを知ってください。

そんなの分かってるよ、でも不安なんだよ...っていう人!

それ本当に言語化できてますか?

ちゃんと相手に伝わる言葉にできてますか?


例えば、「私は青が好きです」って聞いてどんな青を思い浮かべますか?

その青は私が思ってる青と全く同じでしょうか?

周りを見渡すだけでも様々な青が目に入ると思います。
だから私とあなたが思い浮かべている青が違う可能性がある。

今の言語化では、こんなことが起きていませんか?

「ポカリのラベルの濃い方の青が好きなんです」
って聞くとおそらく双方が思い浮かべる青は一致するでしょう。

この状態にできて初めて言語化ができてると言えるんです。


自分のありとあらゆることをこれくらいに言語化する。
そうすると、芽生えてくる感情がある。

これは当時、就活生だった僕の実体験ですが、
「はやく面接で話したい」
「はやく面接で聞いてほしい」
って伝えたくてうずうずしてくるんです。

この状態で面接に行くと質問される度に内心は
「お!それ聞いてくれます!?」
「お!聞いてくださいよ!僕は実はね!」
こんな感情でいっぱいになります。

この状態になってしまえば、
無理に笑顔を作らなくても、自然と表情に楽しさが溢れ出てくるんです。


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