人間・始皇帝 感想
最近今更ですけど、アニメのキングダムを観ていて15話ぐらいですけどジャンプの王道風味で、続きも気になりますし面白いですけどやはり主人公の信が使える王の嬴政(えいせい)であり後の始皇帝となり中華統一を果たします。
始皇帝は、確かに統一は果たしましたが土木工事や法律の厳しさにより後世では暴君として観られてもおかしくはないですけど、やはり中華統一という大偉業はなしたのもそうですし、武力で統一したとはいえそれは凄いなと思いましたね。
確かにアニメのキングダムは、始皇帝を名君いや理想のリーダー像として描いていますけど実際はそこまで名君ではなくとも暴君ではないかと考えますかね、確かにフィクションとしての理想を描いていますけどそれがなんというか難しいなと思いますかね。
自分もその線引きには難しく感じますけど、それでもキングダムは面白いしある意味学びになる時はあるかなと、フィクションと歴史を両方観比べて楽しむそういう姿勢ありきですし、フィクションだからって全部批判するのもいささかですし、
観てから歴史に沿っていないでもかまわない、でも単なる批判は良くはないかなと、建設的な批判はありですけど単純な批判は良くはないですかね。
それでも、この本を読んだのはそこまで無駄ではないしむしろ読まない方が無駄になるからそこは良かったなと考えますね。
それはまぁ個人の意見に過ぎないですけど、キングダムはシーズン5まで行きたいですかね。
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