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3人目の子どもを授かりました!

長崎のAIスタートアップ・株式会社イグアス、代表CEOの中村あきらです。

年齢や出産へのタイムリミットを感じるキャリア女性に、「彼と1年以内に結婚する」というコンセプトで自分らしい結婚を実現する恋愛・結婚のパーソナルトレーニング「parcy's」(パーシーズ)というサービスを行なっています。国内・海外の女性会員が4万人を超え急成長中、長崎発のグローバル上場企業を目指しています。

今回、3人目の子どもを授かりました。
6月に出産予定です。

赤ちゃん、指をくわえてる?

長崎に帰ってきてそろそろ6年になります。
その間に次男が生まれ、長男は小学校に入りました。

移住したばかりの時の様子↓

そんな長崎で3人目を授かりました。
本当に嬉しいね。

次男が生まれたときに、家族からチームへ

先輩の経営者から、2人目が生まれたときに、
「2人目が生まれると、家族というチームになっていくよ」と教えてもらったのを覚えている。

確かに、1人目が生まれた時は夫婦に子どもが入ってきたという感じで、
2人目が生まれたら、子どもたちは子ども達の世界が出来ているなと感じている。

1人目の時は大人のペースやルールに子どもが合わせるという感じだったけど、2人目からはチームとして機能していくために一貫したルールや平等性がより大切になってきたなと感じる。

子どもたちは子ども達の世界があるゆえに、ケンカになったり、食べたいものやいきたいところが合わなかったり、そんなことが出来てきたのが2人目だったなと思うね。

3人目は、チームから組織へ。オペレーションが大切だと感じ始めている

3人目がそろそろ生まれてくるというところで、子育ての改善が必要になってきていて、大切なのは、オペレーションだなというところを感じ始めている。
オペレーションとは、物事を運営・推進していく手順を定めることだ。

1人目は、親のペースを主導に考えて、2人目は子どものペースが強くなってきて、このままのペースで3人目が生まれると時間だけがよりかかってしまうだろう、と予感している。

夕方なら、ご飯→お風呂→歯磨き→明日の用意→絵本→就寝

という一連の流れをきちんとオペレーションしていくことが大切で、そのためのルールをつくることが大事だなと思っている。
なので3人目を迎えるにあたって、より細かなルールが増えていってる感覚がある。

そして、子ども達だけでルール通りにオペレーションを回せるようつくっていっている。そのオペレーションから外れたら指摘するという一貫性も構築中だ。

例えば、ぼくは子ども達のお風呂を入れることが多いのだけど、今までは特にルールはなかった。特に1人目はただ一緒にお風呂に入る感じ。
でも2人目が家族に入ってきて、どっちが先に洗うか、1人がおもちゃで遊んで時間かかったり、そのおもちゃの取り合いでケンカになるなどトラブルが増えてくる。
ここに3人目という要素が入ってくるわけだ。

だから今後にむけて、こんなオペレーションに整えている最中だ。

①まずお風呂に入ったら頭と体を洗う(ここでおもちゃで遊ばない)
②お湯舟につかる(今までおもちゃがあったけど片づける予定、今日学校であったことを話す時間に)
③お風呂場で歯磨きをする(今まで風呂上がって歯磨きで時間かかってた)
④洗った人からお風呂からあがって、自分でタオルを1枚取って拭く
⑤体を拭いたらすぐ自分でパジャマに着替える

このオペレーションから逸脱したら、「指摘する(時に怒る)」という一貫性で接する。時間までにベッドに入ってしっかり眠るというゴールにむけてチームプレーで動いていくんだ、というのを子どもたちにも伝えていこうと思う。

おもちゃ撤去については、なぜそうするかの説明をこれから子ども達に説明(説得)する予定で、場合によっては変更があるかもしれない^^;
独裁にならないように、と奥さんからの提言だ。

奥さんと協力しながら、家族で流れをつくっていっているなと感じるよ。

3人目からはまた新しい家族の形へ

3人目の赤ちゃんのエコー写真

子育てや家族の良いところって、新しい命が生まれるたびに家族の形が変わっていくことだって思う。

少し昔にNHKの堤健一主演のドラマで「とんび」というものがあった。
母親が早くに死んで、不器用な父と、真っすぐな息子の子育てを描いたドラマだ。

その最終話で、堤真一さん演じる父親に、人の親になった息子が悩みを相談する場面がある。
「自分はいい父親になれるだろうか。」という悩みだ。

ドラマ「とんび」のシーン

そこで父親役である堤真一がこうアドバイスする。
「親が子どもを育てるんじゃない、子どもが親を育てるんだ」

この言葉は自分の子育ての軸になっている。
子どもが生まれる前に良い親になれるか不安だったときに、この考えに支えてもらった。

だから、ぼくが良い親かどうか関係なく、子どもは勝手に育っていくし、子どもが生まれれば生まれるほどぼくは成長していけると思っているんだよね。

3人目の子もまたぼくたち夫婦を育ててくれると思っている。
またぼくを次のステージへと連れていってほしい。


イグアス 会社概要

イグアスは長崎市に本社をおくスタートアップ企業です。「人生の転機となる環境をつくり、女性が活躍する社会を実現する」をミッションに、女性の活躍推進支援と、長崎の経済活性化を目指した新規ビジネスの創出に取り組んでいます。

社名  : 株式会社イグアス
所在地 : 長崎県長崎市馬町81 第7三光ビル8F
設立  : 2018年6月
代表者 : 代表取締役CEO 中村 あきら
URL   : http://y-guazu.com/

事業内容:
1. 恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy's」の開発・運営
2. 法人向け社員のパートナーシップ支援福利厚生サービス「parcy's for well-being」
3. 長崎の人材成長・起業家育成のためのシェアハウス=亀山社中スタートアップ(長崎リバ邸)の運営


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採用ページ: https://y-guazu.com/recruit

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( https://www.parcys.com/ )

・恋愛・結婚のパーソナル診断「parcy's診断」
https://checkup.parcys.com/

・parcy's note(パーシーズノート)
( https://www.akiradrive.com/ )

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・法人向け社員のパートナーシップ支援福利厚生サービス「parcy's for well-being」
( https://www.parcys.com/well-being/ )

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