カメラを始めたきっかけ

以前から旅をする事が目的だった為、記念写真程度に携帯で写真は撮っていた。
そんな時、

"カメラで撮ったらもっと綺麗に写るのでは？"

カメラを購入する人は、それぞれ目的があると思うが、同じ理由で購入した人もいるのではないでしょうか？
そんな時に旅先の家電量販店で3万円程度のNIKONのコンデジを購入した。
当時はカメラを買えた！との喜びで撮っていたものの、1年半程使っているとミラーレスカメラが欲しくなった。

ミラーレスカメラはコンパクトで持ち運びやすく、写りも綺麗。
OLYMPUSのPENシリーズに買い替えて、初のミラーレスデビュー。
これも各地に行っては写真を撮ったものの、段々と良いカメラが欲しくなってきた。
そう…この時点でもう後戻りが出来ずにカメラ沼にハマっていったのである。。

その後、NIKONのD5500に買い替えて、ここで本格的にカメラが好きになってしまった。。
タイミング的に47都道府県を制覇する為に旅をしている時でもあり、各地に行くなら…と標準レンズ、望遠レンズ、広角レンズ、単焦点を揃えて旅してました。
このカメラは今まで以上に旅先だけでなく、普段近場で出かける時も持ち歩き、四季を撮影して、このカメラがきっかけで沢山のカメラをやっている人とも仲良くなれました。

カメラをやっている知り合いが増えると、必然的に良いカメラやレンズに触れる機会が多くなる。

"めっちゃ高いけど、いいカメラが欲しい…"

連休に消化していた都道府県旅も終盤戦。
何ヶ月も悩みに悩んだが、覚悟を決めて買うことを決意…！！
それまで少しは貯めていた貯金とボーナスが重なり、SONYのa7RIIIを購入した。
このカメラを手にしてからは、あまりにもカメラが楽しすぎて、初めて旅 < カメラとなった(笑)

都道府県を制覇した現在でも、旅の相棒として使ってます。
時間とお金を費やして行く場所なので、より良い思い出として残すことができてます。

このカメラ関係が人生で最大の買い物となってますが、もしもの時はカメラって売ると高いんです。
よっぽどの事がなければ手放しませんが、ずっと使ってても買い値の6〜7割で売れたりします。
車を維持して手放すのと比較すると、かなり効率の良いものだと思ってます。

旅×カメラは趣味として相性が良いので、これからも各地の絶景を撮りまくります！！