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2019 TOGA天空トレイルミドルコース完走記

目標
・昨年のリザルトを見て、トップ10%内を目指すとすると、5時間半〜6時間を目安に。
・前走のハセツネ30Kのように、明確な順位の狙いはなし。
ファットアダプテーション具合を知りたかったので、補給をせずにどれだけ動けるかを知りたいので、なるべくLT値を上回らない心拍で動き続けることを目指す。

実績
5時間4分49秒
総合12位 年代別3位
トレイランニングのレースで、はじめて賞状と記念品をもらった!嬉

ちなみに商品は
・point 6のソックス(サイズもぴったり)
・MAGMA
・VESPAゼリー
・モンテローザ割引券

Keep
・動きの質が良くなった
これまでだったら歩いてしまう林道などでもなるべく走ることができた。
・補給
レース中使ったのがジェル2つ。
エイドで食べたものも体はちょっとtoo muchな感覚で体脂肪を燃やす体になってきたように思う。

Problem
・鼻血
レース中に出たのは初。気温高かったからかなあ。
心拍を下げてティッシュで抑えて止血。
・靴擦れ
シューズのフィットが甘かった。
・忘れ物
レース用の靴下やドライレイヤーを忘れたのを前日気づく。
・まだまだ走力不足
最後のWS前後で前の順位の人や、ロングのトップとパックになったが、全然ついていけなかった。
レース終盤でも、あれだけのペースで走る筋力と精神力が必要。

Try
・練習
峠走やLT走みたいに、平均巡航速度をあげる、もしくは、ジョグの種類やできるサーフェスを増やすことが必要。
・ギア
Paago worksのトライオンで急遽借りたRUSH 5rがかなりよかった。
容量的には今年出る予定のUTの10Lくらいが理想だけど、レース全般で使うなら、5rは有力だなーと。
・パッキング
旅立つ数時間前のパッキングが忘れ物の元。
もっと早くから準備を。

総評
・タイムは考えていたけど、ガチな雰囲気で入らずに、むしろ撮影しながら有酸素運動!くらいにしか思っていなかった。

レースにもっと入っていく感覚を持っていいかも。
・エイドやレース中など、トップ集団の雰囲気を生で感じることができた。
・その結果、今の練習や変化の先に表彰台があるし、それは決して縁遠いものではないと感じることができた。
可能性をリアルに感じられたことが、今回一番の収穫だと思った。
余談

現地合流したruntrip秋田くんとの、派手な二人コンビが写り込んでいて吹いたw


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