大倉アキラ
衝動買いしたsigmafpで撮影した日々の様子。
22年の年の瀬ギリギリに、なんとなく振り返れたと思いきや、気がついたらもう1月2日も終わろうとしている。 やー早い。何したって訳ではないけど早い。 今年は23時には寝る生活をしようと思っているのに、もう23時。 アウトプット筋がかなり弱まっている。 書けない、考えていることが書けない。 日々の解像度は下がってないはずなのに、その結果を残せていないから結果的になんかフワッと1日が終わっている、 のと、あーこういうことっていい気づきだなー、忘れないようにしないとな、と振り返っ
昨年の夏から、nestoというオンラインのプラットフォームで、週に一度の断食を主宰している。 年末年始にふと冷静に考えたら、毎週月曜日に断食をすることで、単純計算で、2022年は52週=52月曜日は、断食をすることになる。 体調を見ながらなので、食べる時もあるが、 食事をしない日の合計が約2ヶ月ある と文字にすると、なかなかインパクトのある行為をしている、し、おっぱじめてしまったなあ、と自分で少し驚いてしまった。 とはいえ、週に1度食べないことにより、考えること、感じる
クリスマスを過ぎると、世の中振り返り投稿が増えると、誰に頼まれた訳でもないけれど焦る気分になりつつ、どうやって振り返ろうかといつも筆が止まっていた。 何かいいフォーマットがあるといいなあ、思って知ったのが、七味五悦三会という江戸時代の風習。 除夜の鐘を聞きながら、「これがあってよかったね」と振り返るらしい。 反省というより、楽しかった記憶を思い出すのは、一年を気持ちよく終われていいことだ、ということで、今年の七味五悦三会を振り返ってみました。 七味<1>AMIGO HOU
体重 60.4kg 6日目朝 体脂肪率 12.3% 雑感も含めて振り返り・あれこれ食べたい、という欲求がこれまでほど起こらない。 打ち上げ気分にいつもなるけど今回は極めて冷静。 ・噛む大事さに毎回気付かされる 気づきをどう生活にフィードバックしていこうかというと ・やめよう「ながら食べ」 仕事しながらとか、机にスマホがあって見ながらとか、つい噛むこと、食べていることをおろそかにしてしまう。 ・やめよう炭酸水 ・嗜好品を欲する気持ちが減った。コーヒー飲みたいなー、と
初日に飲んだスロージュースのeatYOGA 胃に負担がないのと何よりおいしかった。 そこで気になったのが、 メニューになった「キチュリ」(ググるとキッチャリーとかキチャリとか言い方色々) このキチュリ、インド粥のことらしい。 キチュリとは、消化が良く、栄養価の高いムング豆を使ったお粥料理。消化を促進し、解毒作用があり、排泄へと導く、内蔵の調子を整えるといった、アーユルヴェーダの養生食・基本食と言われるほど健康に良い料理です。 豆と白米や野菜とスパイスで煮込むので、消
highとcalmの間のまま朝を迎える。 今まで以上に食、自分の身体に興味が湧いてきた。 ずっと迷っていたけど遺伝子解析を受けた方が、もうこの際悩まずに生きていける、気がしなくもない。 嬉しい1食目は、毎回恒例スッキリ大根。 食べている1時間の間に3回もトイレに行く。 水便で胆汁が出て、体内かなりスッキリした感覚。 体調は今回もすこぶるいいので、続けようか迷った。 が、回復期間も長くなるのと、来週から色々と現場が増えるので諦めた。 お粥だと体重の戻りが早いそうなので、今
何のトラブルも不具合もなく最終日。 いつもより違うのは、 ・あれこれ「食べたいもの」や「お店が」がいつもより浮かぶ ・模様替えをしたい感が強まった。 一番大きいのは、今回は感謝の念がかなり強く湧いてきたこと。 ハードな荒行?に耐えられる身体に生んでくれた両親。 こういう好き勝手なことをしても、それを受け入れたり面白がりながらサポートしてくれる仲間や友達。 自由が効いて、やりたいことができて、生活していけるフィーをもらえる仕事やクライアント。 学びや知識を授けてくれた先輩や病
空腹感が多少感じるようになってきたが、気になるほどではない。 highよりもcalmな感じで、仕事のトラブルやタスクを淡々とこなしています。 あと2日で終わってしまうことがむしろ悲しい感じ。 という意味ではハイになってるのかな。 朝の体重(5日目朝)体重 59.8kg(▲1.3kg) 体脂肪率 11.7%(▲2.6%) 4日目の振り返り・尿が濃かった。 打ち合わせで入ったお店で唯一飲めたハーブティーのせい? ・便1回。 いつもは回復食にならないと出てこないのに、今回は5日
今回のファスティングはハイになるというよりも、終始穏やかな気持ちで過ごしている。 日常生活でも、食べない時間を16時間、8時間の間に食事をするオートファジーな生活なこともあり、身体も気持ちも空腹に慣れているのかもしれない。 朝の体重(4日目)体重 61.1kg(-0.4kg) 体脂肪率不明(名古屋での体重計にはなかった) ファスティング3日目の振り返り・穏やかなモードに お腹が空くわけでもなく、満腹感があるわけでもない不思議な感覚のまま過ごす。 いつもハイで頭のキレが良く
キツかった初日と比べたら、トラブルも何もなかった2日目。 体重(3日目朝) 体重61.5kg(+0.1kg) 体脂肪率14.3%(+1.3%) 喉が乾いていたので、水分をコップ2杯分くらい飲んでから体重計に乗ったので、正確でないかも。 2日の振り返り ・22時半に倒れるように眠り7時前に起床。 寝覚め悪かった。 例年だと、睡眠時間が少なくても目が覚めるけど、今回は身体が眠りを欲している感覚。 ・いつもより嗅覚が冴えている。人や物のにおいが入ってくる。 ・日中は満腹でも
毎年やっているファスティング(断食)。 「食ベずに過ごすなんて苦行じゃない?」とよく言われるけど、逆に年に1度くらいは身体の中をスッキリさせない方が、よっぽど身体に悪い。 どんな人でも、年末あたり、家の大掃除を年に一度はやると思う。 これと同じ感覚。 例年通り5日をこなす予定。 3/13の魚座新月からスタートのつもりだったけど、準備食を食べすぎたので1日送らせてスタート。 2日目朝の記録 体重 61.4kg 体脂肪率 13% 50.6kg 家にある体重計だから、どこ
あと1時間で2020年が終わる。 変化や不安のなかった人はひとりもいなかったのでは。 皆さん、本当にお疲れ様でした。 かくいう自分は、とにかく例年以上に忙しかった。 突発性難聴もあったし、久しぶりに徹夜仕事も多かった。 お盆休みもなかったし、大晦日まで仕事だった。 こんなに働いたこと、サラリーマンや公務員時代もなかった。 忙しかったけど、とにかく楽しかった。 なぜなら、全部やりたいと思ったことをやり続けたから! なんのためらいもなく言える。 他の誰かにできることかもしれな
忙しくなって、というのを言い訳に、アウトプットが滞りがちになってきた時に気をつけなきゃな、と気づいたことがあったのでメモ。 それは、アウトプットする前の、整理する まあ、当たり前といえば当たり前なんだけど。 何をインプットするのか、アウトプットをどうするかの前に、何がインプットされたか、それに対して自分が何を感じたのか、アウトプットしたいのか 気づいたきっかけは、習慣になっている日記。 少なくとも、一言は書く様に心がけ、5年目になった。 日記を切り替える時期だけど、出
仕事や立場がガラッと変わった2020年もそろそろ終わり。 ここに来て、まだ変えられるものがあったと気付かされた。 それは、自分というキャラクター。 今までの経験からこう考える、こうあるべき、という振る舞いが先行している。 どうしたいのか、感じること。 全部全部、これまでの経験から判断したり、期待されてきたことへのアンサーだった。 もひとつは、自分が自分のやりたいことをやってはいけない、という縛り。 離婚や移住や転職。 どこかでずっと、ワガママだった行為。 独断の後ろめ
一人寡黙に歩いているサイ。 今にもこちらに向かってきそうなトラ。 どの動物たちも、生命感と躍動感をにじませながら、健太郎さんの、穏やかな柔らかさと、芯のあるストロングスタイルの両方が混ざりあった温かい人柄が感じられるタッチ。 どの作品も、どの個展も、見る度に、会う度に度肝を抜かれる。 いつもこの筆遣いを見て、彼がどんな思いで向き合ったのか、何を経て、このアウトプットに至ったのかに考えをめぐらせる。 この数年自分なりに見続けて、同じ時間を過ごしたり、会話を続けているアーテ
9月くらいに、いきなりサーフィンにハマった。 サーフボードを新調し、ウェットをつくり、週2、3くらいで海に入っている。 この感覚は、スノーボードを始めた時と同じスイッチの入り方だ。 あの時も、冬に友人に誘われるままに向かい、滑り降りてくるまで2時間以上かかりながらボロボロで帰ってきたけど、なぜか急にハマり、その冬から毎週のように雪山に通い、半年後にはニュージーランドにも行っていた。 どうも、ヨコノリのアドレナリンが出やすいのか。 わからないけれど、早寝早起きになるし