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秋野多乃
2021年1月23日 22:24
千葉県佐倉にある文化芸術教室「茶琴神明」では、音楽を通してにほんの歴史や文化を学ぶという試みをスタートしました。ヴァイオリンでの米国音大留学を経て、帰国後転身、邦楽の世界に足を踏み入れた茶琴神明オーナーが数年間で培った知識や芸事をyoutube チャンネルでご紹介しています。※現在youtubeは会員のみ公開本マガジンでは、茶琴神明オーナーの杵屋彌十代(きねややそよ)先生にご指導頂き、右も
2021年5月9日 09:54
「音楽で紐解くにほん」シリーズは、千葉県佐倉にある古民家カフェ茶琴神明の店主であり、伝統邦楽会長でもある杵屋彌十代(きねやゆそよ)先生の音楽振興活動の一環です。米国の音大に留学経験のある彌十代先生自ら、にほんの音楽の歴史や、楽器のことなどを分かりやすく解説した後に、長唄・地唄の演奏を披露しています。普段の生活ではなかなか聞くことのない、にほんの伝統音楽をとても身近に感じることができます。彌
2021年7月9日 03:37
7月のプログラムは「筝曲 六段の調」と「長唄 勧進帳」でした。このシリーズでは、茶琴神明(ちゃごとしんめい)の店主であり、長唄の師匠でもある杵屋彌十代(きねややそよ)先生自ら、筝も弾き、三味線も弾き、音楽解説まで行っています。八橋検校が江戸で出会った筑紫筝は、源平合戦で破れた平家が筑紫地方で弾いていたものだそうです。筝の音色は落ち着きをもたらし、長唄の三味線は活気をもたらす。彌十代先生は、
2021年11月14日 11:23
毎月、茶琴神明で開催しているレクチャーライブ、今年の締めくくりのお題はこちら。 11月21日 悲愛 12月26日 冬今回も長唄お家元 杵屋彌十郎先生をお迎えして、茶琴神明の店主 新明珠紀先生が筝を演奏されます。佐倉城址もそろそろ紅葉が色づく頃でしょうか。併設されているくらしの植物苑では「伝統の古典菊」を開催しています。たまには東京から離れて、佐倉城址~くらしの植物苑~茶琴神明と、江戸