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【スイス】ルート/費用や感想などまとめ

▼スイス内のルート

(ドイツ/ミュンヘン)→チューリッヒ4泊(日帰りでリヒテンシュタイン)→ルツェルン2泊→ベルン2泊→ツェルマット2泊→サンモリッツ2泊→(イタリア/ミラノ)

▼滞在期間

2019/03/31〜04/12
滞在日数:12泊13日

▽内訳
カウチサーフィン:12泊

▼使ったお金

・宿泊費:0
・交通費:235.80CHF/約26,881円
・食費:47.10CHF/約5,370円
・遊び費:38CHF/約4,332円
・必要経費:0
・その他:3.95CHF/約450円

合計:324.85CHF→約37,033円
(1CHF→114円計算)

37,033円÷12日=3,086円/日

単純計算だと1日あたり約3,086円で過ごしたことになります。

初日は夜に到着した為÷12日で計算しています。

▼学び/文化の違い

・国の決まりで家にエアコンを付けられない
・最低賃金は1時間25CHFくらい
・平均月収70万円超え
・世界一物価が高い国と言われている
・チョコとチーズは安め
・チーズフォンデュの時は基本パンしか食べない
・喫煙者が多い
・マリファナが合法
・基本みんな家では靴を脱ぐ
・クロワッサンがフランス語と知った
・住所がシンプル
・マッターホルンが最高
・全体的に綺麗な国
・小さな信号でもみんなしっかり守る
・街中のそこら中で飲み水が沸いている

▼スイスに行っての感想

スイスは物価が高いと聞いていましたが、思った以上で驚きました。初めてスーパーに行った日には高すぎて笑ってしまったくらいです笑(中南米の後だったから特にそう感じたのかも。)

けど、平均月収が70万円超えと知り納得しました。最低時給も3000円弱とのこと。すごいっ!ただ、そこから引かれる分も多いと言っていました。

とは言え、スーパーのオリジナルブランド商品はお手頃価格で、自炊をすればかなり安く過ごせます。特にチョコレートは比較的安く手に入ったので、ほぼ毎日食べていました。

外国人の受け入れにも力を入れていて、チューリッヒに関しては住民の30%以上が外国籍とか。ちなみに、スイスの中でも特に物価が高い場所でもあります。

平均年齢は思ったより高く、42歳。
色々整ってるからもっと若いのかと思っていました。

チーズフォンデュが有名ですが、基本的に冬しか食べず、ディップするのもパンのみ。(地方によってはパンとじゃがいも)なので、チーズフォンデュの日はチーズとパンしか食べないとのこと。これにはかなり驚きました。

湖やハイキングが出来る場所が多く、特にマッターホルンがすごく好きで見惚れました。本当にオススメです。後は電車旅で車窓からの景色を楽しむのもオススメです!

スイスはずっとクレジットカードで支払いをしていたので、一度もスイスフランを手にすることは無かったけど、全く問題無かったです。世界各国のコイン集めてる私としては、コインを逃してしまいましたが…笑

スイス人曰く、スイスを訪れる最もベストな時期は5,6月とのこと。
山に花が咲いて綺麗そうです。

街中には噴水のような場所がたくさんあり、それらのほとんどは全て飲める水です。家庭の水道水も基本的には飲めるそうで、スイスでお水を購入することはありませんでした。

中南米からのギャップもあったのか、スイス人はシンプルな服装ながらスタイリッシュで品を感じました。街中も掃除されていてとても綺麗です。ただ、喫煙者の多さには驚きました。しかも、女性の。

また、どんなに短い距離の信号でも信号無視をする人がいないことにも驚きでした。争い事がなく、平和な空気感がある国で、夜の外出も全く問題なかったです。

スイスは確かに高いけど、観光スポットも多く、移動もしやすいです。また訪れたいし、夏だけなら住んでみたい国にもなりました。スイスの真冬は体験していませんが、春でも結構涼しかったので、相当寒いことが予想できます笑

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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