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【考え方・考えたことの記事まとめ】

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このマガジンでは私が日々発信している 考え方や思ったことの記事をまとめました。 ただの旅好きが思ったことをつらつら書いているだけなので どうか優しい目でご覧ください。
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2020年4月の記事一覧

応援される人になる

ニートになって約3週間が経ちました。 つまり、noteの毎日更新も何とか21日以上は続けられたということです! とは言え、最初の2週間近くはぐうたら過ごしちゃいました笑 本当、廃人かのように毎日何時間も寝てたし、テレビ見まくってたし それはそれで楽しかったけど、このままで良いのかなって思いは何処かにあり… 3週間目にようやく起動開始です!よしっ。 ニート生活があっという間に数週間過ぎ、ちょっと収入得る方法探さないとなって思いはじめました笑 そこで本日の本題 応援される

捨てるものと残すものを決め余裕を作る

ゼロから再スタートをしたいなら、何を捨てるか、何を残すか、何を新しくするかを考え、過去と向き合う必要があります。 人に不安なことを聞くと、たいていの場合は未来のことで、お金に関することです。未来のことを考え、不安になるからこそ、安定を求めてしまいます。 想像した未来に雁字搦めになっているからこそ、今考えてる未来(将来設計)を捨てることが大切です。そして、未来を捨てたら今を捨てられて、はじめて再起動できます。 正直なところ、生きていくのに必要なお金についてはアルバイトでも

家族のかたち

映画「メイジーの瞳」を見て思ったこと。 主人公は6歳のメイジー。両親が離婚をし、10日間ずつ父親と母親の家を行き来する生活に。両親ともにメイジーのことを考えたのか、若い相手と再婚をします。しかし、そこには愛はなく長くは続きませんでした。ただ、両親の再婚相手たちのメイジーへの愛は本物で、いつしかその2人と楽しく生活をするようになりました。 この映画を見て思ったことは大きく2つあります。 それは、 アメリカ(海外)と日本の文化の違い についてと、 血の繋がり以上に大切なもの

当たり前に感謝

人は生まれたら必ず1人では生きられない。 ただ生きているだけでたくさんの人のお世話になっている。 旅に行くとよく思うことがあって、 旅が出来ていることはもちろん 道がちゃんと舗装されていることや 便利な道具の数々(特によく思うのがハサミとか傘) 様々な当たり前に存在するものへの感謝の気持ち。 今コロナウイルスで 当たり前に出来ていたこと 当たり前の生活ができなくなっている人が多い。 私もそのうちの1人なんだけど まだまだ当たり前への感謝が足りなかったのかなって思って

ないものねだりの生き物

映画「ミッドナイト・イン・パリ」を観て思ったこと。 この映画から思ったことは2つあります。 1つは過去から学ぶものは多いということ。 もう1つは人間はないものねだりの生き物だということ。 過去の黄金時代に夢を見ていた主人公ですが、過去に生きる人は更に過去を黄金時代だと呼び夢見ていました。 当たり前ですが、生きていく中で、良いことばかりが起こるわけではありません。 時には嫌なこと、辛いことが続き、苦しい思いをすることもあるでしょう。 これは、どの時代に生きても同じだと

心が変われば人生が変わる

心が変われば態度が変わる 態度が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる 運命が変われば人生が変わる 最初は心、だから心が大切。 なのに人は知恵を使い過ぎている。だから、人間は思考の奴隷になり、思考に囚われて自分じゃない自分が生まれ、本来の自分ではない人生を無理矢理送っている。 イライラしたり、愚痴が出るのも本来の自分ではないから。 でも、誰にでも本来の自分があり、それは自分の中にある。 ストレスをため

人生は自分が主人公の映画

人生は自分が主人公の映画。だから、自分が思い描く物語を生きればいいのです。 今思い描いた人生とは遠い場合、人生を変えていくことはいくらでも出来ます。その為には、自分の人生の物語に目を向けて行動(アプローチ)していくことが重要です。 今ある思考も選択も全ては誰かの影響を受けた結果。 つまり今まで過ごして来た環境によって作られています。だから、自分のストーリーを変えたければ、 環境や会う人を変える必要があります。 もちろん、今送っている日々も、過去に影響された結果であっ

とにかく全部やってみる

人生は時間。 何が自分に合うかはやってみてからしか分からないので、1つ1つ順番にやるより同時にやる方が効率がいいと思います。見切り発車で同時進行! やならい理由を考えるのではなく、気になったらとにかく全部やってみる。お金がないや時間がないは出来ない理由になんてなりません。 とは言え、確かに1人では時間にも限界があるのも事実です。 そこで、上手くいくつも同時にやる方法をお伝えします。 それは 1.いい加減にやる 2.他人に任せる の2つです。 当たり前ですが、他人に

チャンスは平等にやってくる

自分は運が良い/悪いと言う発言を耳にすることがあります。 しかし、私は チャンスはみんなに平等に来ている と考えています。 なので、自分が運が良い/悪いはただの思い込み、思考の問題です。 その思考の違いの原因の1つが やって来たチャンスを掴み、 それを活かせているかどうか ではないでしょうか。 チャンスはみんなに同じように来ていますが、アンテナを張らずにボーッと生きていると、チャンスが目の前に来ても掴むことが出来ません。もっと言えば、チャンスが来ていることにも

戦う理由

映画「クリード 炎の宿敵」を観て思うこと。 映画の感想というよりは、映画を観て思ったことを書いています。 クリードはロッキーシリーズの続きの作品なので、ロッキーを観ていない(私はファイナルだけ見たことがあります)と背景が分かりにくい部分がありました。 背景はともかく、感じたのは 物事を達成する上で目的や理由が重要 だということです。 例えば、出かけるときに持っていくものを想像してみてください。 ・ ・ ・ 山に行くなら? 目的地がわからないまま想像するの

それでも夜は明ける

映画「それでも夜は明ける」を観て思うこと。 この映画は実話を元にした黒人奴隷のお話です。 奴隷や虐殺などの話は何を見ても、こんな酷いことが現実に行われていたのかと、今の私の生活からは程遠く、心苦しくなります。しかし、今現在もどこかで同じようなことが起こっているかもしれないし、実際にはもっと酷いことが行われていたかもしれません… 主人公の彼は12年間の奴隷生活の後、幸いにも元の平和な日常に戻ることが出来ました。このような話をみ見ると毎回、私ならそんなに何年間も辛い生活に耐

個性というブランド力

「美術館を手玉に取った男」を観ての感想。 全米46カ所の美術館を30年にわたって騙し続けた贋作作家マーク・ランディスを描いたドキュメンタリー映画です。 マークは有名画家の絵を贋作しては、その作品を無料で美術館に寄贈しつ続けていました。その出来が良かったので、多くの美術館が本物と思い何年も作品を展示していたそうです。 マークは贋作がバレた後も作品を作り続けていました。家でテレビを見るだけで、他にやることもないからと。 マークはお金の為に作品作りをしていたわけではありませ

期待はしない方がいい

旅中に人にオススメされた場所に行くとき、期待値を上げ過ぎて「あれ?思っていたより…」とガッカリする事が割とあります。 なので、日頃から ”期待値を上げない” ようにしています。 期待値を上げないことによって、より感動できたり、ガッカリすることも減りました。 これはものに対してだけでは無く、人に対しても言えます。 例えば、友達に誕生日プレゼントを挙げたから、自分が誕生日の時にも何かもらえるだろうと思っていて、もしも何ももらえなかったら少し悲しいですよね? それは、

切羽詰まると名案が浮かぶ

映画「教授のおかしな妄想殺人」を観て思うこと。 なんだろうか、このモヤモヤ感… どういう生き方でも良いと思うけど 歯止めが効かなくなるのはダメ。 法律違反もダメ。 結局は自己コントロール力が無いと 自分の思い描いた楽しい人生にはならないのかなって。 1番印象的だったセリフが、 「切羽詰まると名案が浮かぶ」 ゆるゆる行きていても中々良い案が浮かばないけど やるしかない状況になれば頭をフル回転して案が出てくるのは事実らしい。 ということで、 今の現状に満足