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DRESS CHANGE京都《秘蔵・座長からみたメンバー解説①》

DRESSCHANGEとは・・・
一般女性が半年間メンタルトレーニングとウォーキングレッスンを受け、女性が自分らしく生きることを半年間かけて自分と向き合い最高の仲間と共にランウェイを歩く企画。(2020年京都開催・2021年京都と東京で開催)

7/2に京都で開催したDRESSCHANGEを座長こと(小堀美沙紀さん)が京都メンバーについてFacebookグループオンラインサロンにての振り返りLIVE配信で話したものを文字起こししました。

米澤紗智江

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photo by 岩見尚子

紗智江さんの作る世界は女神さま。神秘的だった。

指先まで神経が行き渡ったような演出というのか舞のような姿が、すごく魅了されたのではないかと思います。

トップバッターにふさわしいなと思ってね、一番手を歩いていただきました。紗智江さんはディズニーで例えるとベルーのようでしたね!

高橋恵子

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photo by やたけえりこ

この頭すごいでしょ。人生でこんな頭つけることなくない??自由の女神と呼んでいたんだけどさ。恵子さんはオリエンタルな世界を作ってくれた。

恵子さんはアラジンのジャスミンのようだった。ディズニーにも色んなテーマ性とか社会性や色んな時代に合わせてお姫様の在り方を変えているんだけれども、DRESSCHANGEでもこんなオリエンタルチックの姿をみせていただきました。

恵子さんも魅せるという世界をどんどんどんどん深めていった。それで娘さんが見に来てくださっていて、座長(小堀美沙紀さん)との年齢のほうが近くてね。

「母のこんな姿を初めてみました」とお話ししたときに言ってくださって、それも違う母の違う面「新しい母を見ました」と言ってくださったのはすごく嬉しかったですね。

ずっとずっとお母さんとして見てきた存在が女性としての一面を見れたと思ってくださったのは、家族にとってもいいことだったなと思いました。

佐藤鮎香

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photo by岩見尚子

あゆちゃんは、純白の花嫁さんみたいな姿をしてくださって、あゆちゃんもシャイというか中々「自分を出す」っていうことが挑戦だったんですよね。すごく優しいんだろうな。

人の意見を聞くっていうことは得意だったんだろうけれど、自分を軸に自分を真ん中にして自分を表現するっていうことをDRESSCHANGEの中でやってきました。

演出の途中で見てくださったらわかるんですけど、「靴を脱ぐシーン」があるんですね。そこからの切り替えで解放された世界を表現してくれていて。女性から見てもすごく素敵で透明感があって憧れる世界を作ってくださったなと思います。

串田かなめ

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photo by 岩見尚子

かなめちゃんはね、本人が投稿に書いてくれているけどね、色々あったんだよ。中々自分の行動を出すのが苦手だったんだろうな。

だけど、最終この写真の写っている通りの表情ですよ、笑顔ね!スタッフたちが「できるんやんか」と関西弁の突っ込みを入れたっていうぐらい、その分スタッフたちの涙がひどかったよね。「やれるんかーい」っていう感じでした。

それがDRESSCHANGEなんだと思います。誰もが出来上がった人たちがいるわけじゃないんですよ。そのもうギリギリまでね試行錯誤したりとか、本当に前々日のリハまで何かを抱えたりしていてね、最終7月2日寄せてもってくる。

この日一番を出してくるところを作り上げるのがやはり素晴らしいなと思いました。それはメンバーさんご自身の力であり、周りで固めているチーム力でありスタッフ陣のプロフェショナルが終結した結晶だと思いました。

柴田晴子

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photo by やたけえりこ

はるちゃんは「精霊になる」っていうのをDRESSCHANGEの途中の中で掲げたテーマがありました。晴子さんはね、2月くらいに「自分に向けて撮ったメッセージ映像」があって、それが(はるちゃんが歩く前に)流れるんですよね。

「あれ!誰??」ってなった。顔が違うというか顔つきが違うんですよ。表情とかが全然違ってね、はるちゃんもその一人でね、びっくらこいたんですけど。それぐらい軽やかになっていたし「自分を表現していいんだ」「自分が前に出ていいんだ」と思って、自分が主役になって歩く姿にすごいなと思いました。

年齢ももちろん、私よりも(座長)上の人が多いんですけども、その人たちが真剣になってどんどんどんどん変わっていく姿っていうのは、私たち30代後半の人たちにとっても未来が明るくなるし、すごいなと思いました。やってくれてよかったなと思いました。

はるこさんは 2020年のDRESSCHANGEクラファンの時にね、3個くらい支援してくれてね。クラファンは最初名前が出ないの。3個も支援してくれているから思わず「どなたですか??」とクラファンの個人メッセージで思わず聞いてみたら、晴子さんだったんだよね。晴子さんは、去年の2020年のお申し込み時からDRESSCHANGEを知ってくださっていた。「でもわたしが出るなんてね」って選ばなかったんですよね。

だけどDRESSCHANGEに関わりたいと思ってくださって、クラウドファンディングという形で応援してくださって関わってくださった。

クラファンのリターンで本郷悠里ちゃんが主催するツアーに来てくださって、裏トークショーのイベントにもきてくださって、それでぐっと背中押しされて。「私が出る」ということを選んでくださって、今年出ているんですよね。そういうメンバーさんたちが今年多くて、選ばなかった選択肢を選んでくださるということは、私はすごく嬉しかったです。それはめちゃくちゃ、ドラマチックだなと思って、だからやり続けてきてよかったなと思いました。

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