五感の風景

五感 -
五感は人の体の大切な感覚で、季節や自然の変化を敏感に感じる大切な役割と感じます

土地の土から生まれる食、地形や気候様々な条件から生まれるものは文化だと思います。

そこから芸術が生まれて人の心に潤いや盛り上がりを与えていくなかでそこの地域が活性化し、

地域の暮らしを大切にする事はその自然を大切にすることで

その風景を大切にする事はまわりの人を大切にすることに繋がると思うので

地域の人と交ざりその地域ならでわの感覚やルールを知りお互いを大切にする事で

その土地らしさの連帯が生まれ
人や自然との繋がりや農産物など、恵みに感謝出来るのだと感じました。

それは古来日本人の生き方で、昔はそのように繋がりある社会で
それは文化的景観に向き合うことでもあると感じました。

生活が便利ではない時代の中でも
日本が戦争に巻き込まれる中でも
今まで存在し続けてこれた大きな理由は
自然と人との繋がりを大切にしてきたからと感じます。
それは日本の神道が自然そのものだったからだとも思います

大きな自然災害は生活に影響を与えるもので
人と助け合う事を余儀なくさせるものですし、
そのことによって
本来の日本人の在り方を再確認させるものは
やはり自然なのだとも思いました。