KOKULABOフューチャーセンターの誕生の物語
静岡県立大学経営情報学部の国保ゼミでは、2011年からフューチャーセンターを定期的に開催していました。コロナ禍を経てそのあり方を再考する必要が出てきたこと、また当時の記録を載せていたブログから引っ越したため、改めてフューチャーセンターの定期開催に至った経緯を記録しておこうと思います。
フューチャーセンターの立ち上げは、私というより当時のゼミ生と地域の大人の皆さんの協力ありきで成し遂げられたことなので、その皆さんの貢献を風化させたくないという気持ちもあります。なおこれらの記録は2013年に旧ブログで公開したものですが、再録にあたって一部修正を加えたり、10年後の今改めて思うことを加筆しています。
なおフューチャーセンターが何かという説明は、Wikipediaの記事を参照することをお勧めします。私たちのことも紹介されています。
2019年に受賞した、Good Design賞の紹介ページはこちら。
現在の研究室の活動についてはこちら。
目次
(1)立ち上げたきっかけ ←次の記事はこれ
(2)立ち上げ前にやったこと
(3)立ち上げ初期に大変だったこと
(4)実践を通じて分かったこと
(5)場の構成要素
(6)数年後に考えたこと
(7)プロジェクトの具体例
(8)コロナ後の大学生の状況
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?