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無条件に信じて良いのは自分のチョイスだけ。

Ep.1  子連れ留学

初めまして!私は現在カナダバンクーバーに住んでいます。
2018年の暮れに子供を連れてシングルマザーでカナダにやってきました。
そんな私は今何をしているかというと、カナダバンクーバーでレストラン経営をしている起業家です。
離婚後東京のオフィスで会社員をしていましたが、海外に住んで子育てをする!
という夢と、私のキャリアと子供達のエデュケーションの為に渡加しました。
実は私の友人の一人が高校を卒業した後にUSに数年住んでいたこともあり(現在は日本に帰国しています)USを何度か訪れる度に海外で生活したいという願望が濃くなっていきました。
カナダを選んだ理由についてはまた詳しくお話ししますが、まずはタイトルと今回の主題である子連れ留学について具体的に話して行きたいと思います。
留学コンサルに相談した場合はこの先の情報はコンサル資金を支払った後、手続き開始以降でないとわからないような内容を書いてありますので有力な情報です。

とにかくこの記事を読んでくださっているみなさんに伝えたいことは
年齢、背景、金銭的な問題や環境など、人は何かを始めるときにはそれぞれスタート地点は違いますがそれを叶えるための方法や手段を探れば不可能な人はいない。
ということです。

私の場合簡単なケースではないこと、世間体、会社からの声、様々な難関がありましたが一つ一つ解決していくことで前に前に進むことができたと思います。
子供の年齢は現在長女が20歳、長男は18歳、次女は8歳という構成です。
長女と次女は私と一緒にカナダに渡加、長男は私の母と一緒に日本に住んでいます。2018年が明けてすぐに海外移住を決意してから7ヶ月かけて調べ、準備し10月に一度カナダの家の契約や学校の手続きなどのために渡加。
12月に家族で移住しました。


まず皆さんよくご存知かも知れませんが日本人が日本国以外に移住したり、留学したりするときには必ずVISAが必要ですよね。
そのVISAにも色々と種類がありますが、学生ビザ、観光ビザ、ワークビザ、永住権申請という風に私は4つほど切り替えました。
(子供も合わせると×3の手続き)
VISAといっても簡単に申請できるものから多くの書類が必要になるものまで様々です。私はワーキングホリデー(年齢制限があるため)が申請できる条件は過ぎていたので、様々な情報を自分で入手して必死で手続きをしてきた経験があるのと、現在カナダに在住しているので現地の情報もリアルにお伝えできるということもあり、これから海外に移住や留学したいという夢のある方がいらっしゃればご自身の状況それぞれに合わせてアドバイスできると思います。
ご自身で決断する前にほとんどの方は友人や家族、専門家の方などにご相談されるかと思います。その際やっぱり難しいなあと諦めてしまいそうになったり、立ち止まったり、どうしたら良いか具体的な事が浮かばなくなることもあるかと思いますがそのときにはぜひこの記事を参考にしてみてください。

ここから先は専門家の方に相談した場合は有料のご相談になりますが私はそれも自分自身で支払ってきたので今回はそういう経験も含めお金をかけなくてもある程度の決断ができるまでの判断材料にしてもらえるかなと思うのでシェアします。
まず、(私のケース)学生ビザを申請するときに必要な書類はこんな感じです。

ざっとこんな感じですが見ただけでもうわってなりますねw
でもこの一つ一つはまたまた取得に時間がそれぞれかかるわけです。
カナダに来る前の段階でこれです。
まだ飛行機のチケットも買えませんよ?
でもこの手続きの一つ一つが本当に大切なんです。
ちなみにバンクーバーの学校や私の住むバーナビー市の学校は
それぞれに教育委員会があり手続きはそこに行ってしなければなりません。
インターナショナル生として入学になりますから有料で年間大体160万円くらいです。現地の保育園は月大体10万円くらいからありますよ。週数回の場合はもう少し安い場合も。
ご自身がお持ちのビザによってローカル枠で通学できることもありますが
その場合は教育委員会の別の管轄に行く必要があります。
この辺りのサポートも実は私は現地にいますのでサポート可能です。
個別のご相談は下記にお願いします。

akiko@cofu.ca


さて、今日はこのくらいにしておきますね。
この情報がお役に立てたのならシェアしていただければ嬉しいです。
次回もお楽しみに✨

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