幸せは無条件
こんばんは。
今日はお休みでした。
早く起きて、読書をして、洗濯をして、朝食を作ってゆっくり食べて、青空と強めの風に吹かれながらお布団を干して、昼寝をして。
苦手な布団カバーかけをしていても、太陽光を浴びていると
「ああ、幸せだな〜」とつくづく思いました。
とにかく最近1番しているのが睡眠なので、他にやることもたくさんあるしと焦ってしまったり。
こんなに寝てばかりでいいのと不安になりそうなものですが。
幸せだと思うことに条件はないのだと痛感しました。
苦手なことやっても、思ったようにいかなくても、
「ああ、幸せだな」と1人、夏の終わりが近い風に吹かれて、空が綺麗で、おひさまがあったかくてそう思ったのです。
わざわざ外部から、身体に取り込もうとしなくても、幸せは感じられます。
好きな音楽を思いっきり浴びる、
森林浴、日光浴をする。
川や、原っぱ、海で裸足になってみる。
身体に余計になっているものが抜けたり、軽くなっても、幸せを感じます。
私は湿度が低い時、身体のどこも痛くない時、ぼーっとしているだけで幸せを噛み締める時があります。
好きな香りを嗅いだら、大好きなペット、大好きな人と過ごすのもいいですよね。
たくさんする予定だった旅行も、まさかの大晦日にコンサートへ行っただけで秋になってしまうとは思いもしませんでした。
願い事が叶ったとか、誰かと一緒にいるとか、お金がたくさんあるとか、出世したとか、夢が叶ったとか。
それも勿論、幸せなことなんだと思います。
今日の私のように、
「幸せ」は毎日、毎瞬、あなたの中に常にあって。
それを気付くか、気づかないかだけ。
そして「幸せと思えない出来事」があるからこそ、幸せを知ることができる。
私はゆっくり食事をしたり、昼間に日光浴をすることにかつて憧れていました。
そうじゃない時間があったからこそ、今の幸せに感謝できる。
1人の時間が多い人は、2人の時間がありがたく。
ずっと誰かと一緒だった人は、1人の時間がありがたく。
反対に、1人の素晴らしさ、いつも人に囲まれている時の素晴らしさを、違う環境になったことで。
気付くこともあります。
人生は幸せに、自分の大切なものに、自分自身の素晴らしさに気付く旅。
リュックサックも買って、やたらと眠いので、新たな準備を深いところでしているのかもしれません。
足腰が痛くならなかったら、鞄を新調しようなんて思わなかった。
良くなさそうな出来さえ、きっと良いことに繋がっています。
あなたが、あなたを1番信じてあげて下さいね。
大丈夫!
最後までお読み頂きありがとうございます。
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