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知識と経験 固定観念

本田晃一さんの5/6のブログに「質問 SNSで発言したいことがあるが出来ない」という記事がありました。

「大嫌いな人の為に、なぜ自分のやりたいことを止める?ー」と、質問に回答する形で記事は進みます。

本当にそうだなと思い、以前もブログに書かれていたことがあって知識(情報)としては、知っていたつもりでした。

この記事の言葉が、知識(経験)に変化をしました。

半年位!?前から、Facebookから始まり、最近はInstagramも。
要約すると「あなたのプロフィール写真を見て、とても魅力的な女性だから友だちになってくれ、どうして友だちになってくれないのだ」とのコメントやメッセージを知らない、おかしな日本語の色々なアカウントから送られ続けていました。


ついにアメブロのメッセージに「アメブロから接触する方法があったか」のような、内容を送られて、本当に怖くて、正直怯えていました。


最初は、そんな人のために表現するのを辞めたくない。1人でも必要な人に届いて欲しくて、敢えて制限を設けていなかったのですが。

「自分が変化せねば!」と、友だちしかコメントができないようにしたり、知らない人からメッセージを受け取らない設定にしました。(ブロックはしても、イタチゴッコなのです。)

「国際ロマンス詐欺」などで無作為に送られているのかもしれません。色々調べても私のようなケースを自力では見つけられず、心が折れてSNSの投稿を控えていました。

※この記事は、私のように怯えている方に、ここにも同じ経験をした人がいるよと。そんな思いもあって書くことにしました。

恐怖より、1人でも自分の読者の方がいるのなら、その方に、想いを伝えることを優先したい気持ちが勝りました。

勇気を出して、その日伝えたかったメッセージを記事にすると、各SNSのフォローして頂いている方から反応がきて驚きました。

毎日していたことを、恐怖から遠のいてしまったのに、変わらず読んで下さる方がいることに感動しました。 

なぜ行動できたか。それは、アメブロにまでメッセージを送られてきた時に、

変化をする必要があって起きていること。

と捉えることにしたからです。嫌で我慢したり、逃げたりすることも出来ます。

私にとって想いを言葉にするのは大切なこと。

どんな状況でも、自分を変化させることは可能です。

今までのこだわりを捨て、固定観念になってしまっているところが僅かに剥がれかけてきたら、それをチャンスと思い、とことん向き合うことです。

noteは、あたたかい読者の方たちに支えられ、同じ場所で表現をする優しい仲間がいて、日々支えられ、励まされています。

あなたの大切な時間を、私の記事を読むことに充てて頂き、本当にありがとうございます。

この記事が、あなたの日常に何かヒントになったり。写真を見て、心がゆるんでくれたら幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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