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自信とは疑いようのないもの

仕方がない!
心配しても、不安になっても疲れるだけで、何も進展しないし、解決する訳でもないから。

落ち込まない!
アスリートを見習って失敗しても、落ち込まないことにしました。悲しんでも過去はやり直せないから。

自信がない。
これが一番、自分を不幸にし続けていた最もたる原因でした。長い間、努力したり、何かを成し遂げれば得られるものだと思っていました。
その日は来ませんでした。

自信とは、当たり前すぎて信じようともしないこと。疑いようのないこと。

昨日は色んなところをはしごして、その中で視力検査やCT検査は少し不安になりました。

視力検査に落ちたら、免許の更新がその日にできないからです。結果は大丈夫でした。
私の中で自分の視力に対して自信が揺らいでいたことに気づきました。

CT検査は、造影剤で前回とても気分が悪くなってしまったことが不安でした。
今回もとても気持ち悪くなりました。
心配したところで、結果は変わりませんでした。
また、私の意識は悪い方へと向いてしまっていました。

歯科検診では、虫歯の心配はしていませんでした。
大丈夫だろう。
今まで一度も虫歯になったことがないのです。
定期的に検査を受けているので、いつもどおり大丈夫だろうと思っていました。
結果、虫歯なしの記録は更新されました。

私は自分の歯や骨に自信を持っているのです。
虫歯と骨折をしたことがないからです。
疑いの余地がないのです。

自信を持とうと思ったら、とにかく100%信じること。努力も大切だし、必要なこともあります。
そこから得られることもあるでしょう。
ただ、それらを行わなくても、無条件に持っていいもの。それが自信です。

明日も検査です。
骨と歯の治療をしていないから、受けることができます。

何かに自信を持てない時は、自分が当たり前にできていて、不安に思うことがまるでないものと同じように捉えてみる。

起こることは全ていいこと。
自分の想像した良いことだけが、全ての良いこととは限らない。

どんな結果が出ても受け止める。
結果を聞くまでの不安にも、出た結果に衝撃を受けたり、打ちのめされるのも慣れました。
結果が出るまで、そのことは忘れて、その日その日をいつもどおり過ごします。
できることを続けます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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