スキンケア♡肌バテ対策されてますか?
季節の変わり目でお肌も乾燥してないでしようか?
夏バテがあるように、お肌も肌バテがあります。
理想の美肌になるために
保湿が大事!というのは大前提ですが、それぞれの肌タイプによってお手入れのポイントは異なります。そこで、自分の肌のタイプに適したお手入れ方法をチェック。見た目にクリアで、触れてもなめらかな美肌を目指しょう!
あなたはどの肌タイプ? 当てはまるものをチェック!
A
全体的にうるおいがなく、カサつが気になりやすい
メイクのりが悪いと感じることが多い
小じわが気になる
B
全体的にベタつき・テカリが気になる
メイクが崩れやすい
毛穴の開きや黒ずみが気になる
C
Tゾーンはテカるのに頬はカサつく
ゴワツキが気になりやすい
毛穴の開きが目立ちやすい
Aの数がもっとも多かった人 →乾燥肌の可能性大!
皮脂量、水分量ともに少ないのが乾燥肌。皮脂とともに肌のバリア機能を司るセラミドなどの細胞間脂質や、天然保湿因子(NMF)も不足しているのが特徴。極度に乾燥した環境下では、ますます乾燥してしまうという傾向も。
Bの数がもっとも多かった人 →脂性肌の可能性大!
皮脂分泌が過剰で、肌がベタついたり、テカリがちな肌タイプ。生まれもった肌質にもよりますが、とくに思春期から20代前半までに多くみられます。過剰な皮脂は紫外線によって酸化するため、角質層が分厚くなりやすく、くすみや毛穴目立ち、黒ずみなど様々なトラブルの原因に。
Cの数がもっとも多かった人 →混合肌の可能性大!
その名のとおり、Tゾーンはオイリーでベタつくのに、頬などはカサカサして乾燥、というように脂性肌と乾燥肌がミックスした状態。皮脂量が多く、水分量が少ないのが特徴です。もともとは乾燥肌や脂性肌だったのが、年齢を重ねて混合肌に変化してくるケースもあります。
乾燥肌にオススメのお手入れは……
やさしいタッチでたっぷりの水分と油分をチャージ!
化粧水は、適量を一度につけるのではなく、少量に分けて、2度、3度と繰り返し、なじませる方法がオススメ。乳液やクリームも使うことで、乾燥を防いでしっとりとした肌へ導くことができます。肌の乾燥がひどくなってきたなと感じたら、リッチなクリームにスイッチしましょう。
また、化粧ノリの悪さや乾燥くずれを予防するためにも、メイク下地にも乳液効果があるものを選ぶと◎。肌表面がなめらかになり、毛穴も気にならなくなるはずです。
乾燥肌は物理的な刺激にも弱いので、やさしいタッチでお手入れすることを心がけましょう。
脂性肌にオススメのお手入れは……
水分はもちろん油分もマスト。みずみずしい感触のものを少量塗るなどの工夫を!
ベタつきが気になるあまり、ついゴシゴシ洗いたくなりますが、そこは我慢です。クレンジングや洗顔料はケチらず適量を使い、肌をこすらないように優しく洗い、清潔に保つように心がけましょう。水分をしっかりとチャージするのはもちろんのこと、つい省きたくなる乳液も、油分を補ってうるおいをキープするためにマスト。ベタつきが気になる方は、みずみずしいさっぱりテクスチャーの乳液を取り入れてみて。テカリやすい部分には、朝、つける量を減らすのも◎。とにかく、少量でもいいので、朝晩つけることを習慣にしてみてください!
また、過剰な皮脂はくすみや小ジワなどの原因にもなるので、ベタつきやテカリが気になるときは、化粧水の前にふきとり化粧水を使うのもオススメです
混合肌にオススメのお手入れは……
ベタつき具合によって、パーツ別にケア方法をコントロール!
ベタつき、テカリが気にあなるあまり、化粧水で水分を一生懸命与えても、乳液などでの油分を与えるケアがおろそかになりがちですが、それでは余計にベタつく部分とカサつく部分の差を大きくすることに! 目まわりや頬、フェイスラインなど乾く部分にはとくに多めに乳液を塗って、肌の水分、油分のバランスが均一になるように整えましょう。
洗顔のときも、ベタつくTゾーンから泡をのせて洗いはじめ、乾燥が気になる部分は後にして洗顔料が肌にのっている時間を短めに。
日中は、テカリが気になる部分だけティッシュオフ。ミストなどでうるおいを補給してから、メイク直しを。肌を清潔に保てるうえ酸化した皮脂によるくすみなどを防げます!
保湿するもの
エリクシールスリーピングジェル
エリクシールシート状マスク
次は商品の使い方
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