ここ最近の話!!食べログよりもInstagramの方が集客効果がある理由とは？

今回はInstagramについて、飲食業界に特化して書いていこうと思います。

飲食業界で今まで主要な集客ツールだった

食べログ、ぐるなび、ホットペッパー（北海道はこちらが主流）などの広告媒体

これらが、最近下火になってきています。

逆にInstagramでの飲食店への集客が増えてきています。

これは、

google検索の割合が少なくなり、
ハッシュタグ検索が増えた

という理由だと思います。

人々が普段スマホで目にする媒体がgoogleからSNSへと以降していることが分かります。

突き詰めると、それぞれの閲覧時間などが根拠として出てくると思いますが、ここでは割愛します。

食べログなどの広告媒体は主にgoogle検索から見られることになります。

googleを開く時間が減れば、その分食べログなどを見る回数も減ります。

代わりにInstagramから飲食店についての情報を得られるようになってきたので
人々はそちらから、外食する際のお店を選ぶというわけです。

食べログとInstagramでは、人々が得られる情報が違うため
それらを見て来店したお客さんの質も異なると思います。

結論から言うと、
Instagramから来店したお客さんの方が質が良い傾向にあると言えます。

それはなぜでしょうか？

理由は食べログとインスタグラムの仕組みと特徴にあります。

食べログ等の場合は高い料金を支払えば多くの人の目に触れられます。

Instagramの場合は、投稿を頻繁に行なうことや的確なハッシュタグを使うことなどによって段々と人の目に触れられるようになります。

人の目に触れられた後、来店につながるきっかけとしては、

食べログはおそらく用途や料金・メニュー等の情報になりますが、
Instagramの場合は投稿内容を含めたお店のアカウントの全体的な世界観やユーザーに対する真摯なコミュニケーションなどそのお店のことをある程度知った上で需要のあるタイミングに訪れることになると思います。

お店を検索する際、

「友達と飲みに行くからお店を探そう」
「職場の飲み会をどこで開こうか」
「彼女とのデートはどこにしよう」

など色々な理由で検索をされると思いますが、

Googleで検索した人に対して、お店の世界観を伝えるには、たまたまお店のページがヒットして尚且つ世界観をうまく伝えられるような媒体(ホームページなど)を持っていなければ不可能です。
しかも毎日ブログ更新をしたり、広告費を莫大にかけないと現実厳しいと思います。

Instagramの場合、工夫すれば人にお店のことをちゃんと自分で伝えられます。
アカウント運用代行として外注したとしても、その費用は他の広告媒体より安価なことが多いです。

お店の世界観を伝えられることで、来店するお客さんは来店するきっかけとなったポイントが必ずあるので、一緒に来られた方にそこを推してくれる方も多いようです。

オススメ具合が他と違うみたいです。

食べログ等の媒体では、箱抑えの目的で来店される方も多いので、そりゃあ違いますよね…

尚且つ、Instagramはお店のメディアとして残り続けます。

飲食店×Instagram はかなり相性良いなー

・・・と、少し長くなってしまいましたが、

僕は長いLPを書きたかったわけでもなく、
ここ最近で強く思っていたことを書いてみました。

食べログのアンチな訳でも有りませんし、客観的にみて思ったことだけ書いてます。

とにかく、飲食店とInstagramの利用はオススメですよー！
関東では使ってて当たり前ですが、さらに勢いが加速してると思います！

AkihitoのInstagram

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