繋がりは大事にしようと、改めて思った話し。

フリーランスになってから、なにか活動した実績が欲しいと思っていたので、常日頃からそのチャンスを伺っていました。

あるとき、友達とバッティングセンターに行く機会がありました。
そこには、地元の野球チームの募集張り紙がたくさんはってあったのですが、どこのチームも、集合写真をベースにしたものや、そこまで力を注いでいないようなものが多く見られました。

少年団らしくていいな。と思っていたのですが、その中で1チームだけ、オリジナルのキャラクター を用いて、漫画雑誌の表紙のようにデザインされたものがあり、とても目を引かれました。
実際にどれほどの効果が出ているのかはわかりませんが、改めてデザインの力を痛感しました。

それと同時に、チャンスだとも思いました。

昔お世話になっていたサッカークラブに。

私は小学生時代にサッカークラブに所属していたので、同じようにチラシや張り紙など、デザインで力になれる部分があるのではないかと思いました。

そこで先日、小学生時代にサッカークラブでお世話になっていたコーチに数年ぶりに連絡をとりました。

具体的に仕事となるデザインの案件のお話や、昔のサッカーの試合のお話、チームメイトの今どうなってるかの話などなど、いろいろ話すことができました。

サッカーをやっていたおかげで

チラシのデザイン等、提案を受けてくださるとのことだったので、プレゼン様の資料を作成することになりました。

コーチは今では、多々あるチームの総監督になっており、実際に現場に立つことはあまりなくなってしまっているとのことで、自分が大人になっている時間の経つ早さを実感しました。

また今思えば、仲の良い友達は、ほとんどがサッカーからのつながりで意気投合した人たちばかりで、改めて、人とのつながりが大切だと思いました。

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