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オンライン頭でっかちに注意!

緊急事態宣言が解除されて、少しずつスポーツの世界でも活動再開のニュースを聞けるようになってきました。

一方で、まだまだ新たに陽性反応が出てしまったアスリートもいるので、まだまだwithって感じで活動していかなければなりません。。

この活動自粛期間中に、多くのチームがオンラインでコンディショニングトレーニングや戦術確認などをしてきたと思います。

ここで1つ気をつけなければならないこと!

オンラインで戦術確認したからといって、プレー出来るとは限らないってこと

特に指導者は、注意して意識して欲しい。

プレーで表現出来ない理由は、色んなことが考えられる。

頭で理解出来てないかもしれないし、頭では理解しているけどプレーで表現出来ていない、そもそも選手の能力以上の飛躍したことをオンライン上で求めてしまっている可能性もある。

色んな要因が考えられるので、指導者は何が原因なのかを慎重に見極める必要がある。

特に自粛期間が長いとそれだけ机上で色々と考えてしまって、理想論のように選手などのリアルな現状から離れてしまっていることを求めてしまっているかもしれない。

自粛期間が明けて、少しずつ活動を再開していって、フィジカル面は表に出やすいので、徐々に戻していくって考えながら活動している指導者がほとんどだと思います。

それと同様に戦術理解とか思考能力部分もしっかりと選手1人1人と向き合いながら考動していくことが指導者には必要だと思う。

自分が指導しているチームは、6月第2週から活動再開する予定です。

しっかり定めているガイドラインに沿って活動することはもちろん、選手1人1人の心技体をチェックしながらコーチングしていこうと思います!

志高く!常に謙虚に。

Aki


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