見出し画像

ホワイトラビットを読んで

 伊坂幸太郎さんの作品です。俺の白兎を思いだし、なんとなく手に取りました。ウサギ年だしタイムリーだなぁと。

 悪いやつ、警察官、悪いやつを騙すやつ、ついていない親子、いろいろな人生も星の寿命から考えれば、「生まれました死にました」で終わるくらい短くて。
 でも「生まれました、いろいろありました、死にました」なんです。いろいろあって、仕方がないことがあって、どうにもならないことがあって。
 いろいろ、あるんです。まだまだ、やれたり、やり直せたりするぞと思えました。

#読書感想文

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?