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成功するダイエット!

代謝の種類

人間のからだは「基礎代謝」「活動代謝」「食事誘発性熱産生」
3種類の代謝をおこなっています。

3種類のうち一番エネルギーを必要とするのが「基礎代謝」

「基礎代謝」とは、心臓を動かしたり、呼吸をしたりと、
生命を維持するために必要なエネルギーのこと。
寝ている時でも座っている時でも消費されています。

したがって、ダイエットをしたいのであれば、
この「基礎代謝」を上げれば効率がよく痩せられるでしょう。

理論上、ダイエットは1日のカロリーが制限されていれば
効果があるはずです。

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しかしご存じの通り、一筋縄ではいかないのがダイエット。

「カロリー消費のために運動!」
これも予想よりも体重の減少は得られません。

実は運動をすると代謝の機能を妨げるため、さらに代謝が落ちるという
悪循環を招いてしまいます。

太りやすく、ダイエット効果がなかなか出ないと感じるなら、
代謝を正常に保つために、まずは食事をはじめとする、
生活習慣を見直すことが大切なのです。

いつ何をどう食べるか?


ダイエットには何を食べるか?ということのほかに
どう食べるか?いつ食べるか?ということも外せない要素です。

カロリー制限の際、1食ごとに量を減らすやり方では「基礎代謝」が落ち、
失敗する可能性が高くなります。

しかし、1日を食べる時間と食べない時間にきっちり分ける
間欠的ファスティングと言われるテクニックを利用すれば、
簡単に長期にわたってカロリーを減らすことができます。


間欠的ファスティング

note ノート 記事見出し画像 アイキャッチ (1)

間欠的ファスティングとは、1日のうちに約16時間ほど、
何も食べずに「空腹時間」をつくる食事法です。

間欠的ファスティングでは満腹感を感じられる食事の摂取も可能

例えば、朝食を抜き、お昼までコーヒーやお茶、お水などで過ごせば、
12~16時間ファスティングをすることが簡単にできてしまいます。

「1日3食摂る」という概念を捨て取り組んでみてください。
頭がすっきりし、午前中の生産性もぐんと上がります。

空腹時間を作ることで、胃腸を休め、その分のエネルギーを
からだのメンテナンスに使うことができます。
肌の調子も整い、便秘も解消するでしょう。

私はこの2年ちかく間欠的ファスティングの生活をしていますが、
お腹が空いて辛い、などという感じは全くありません。
コツがあるのです!

間欠的ファスティングで、お腹いっぱい食べつつ、
筋力トレーニングを取り入れてみてください。
必ずダイエットは成功します。

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