見出し画像

「組織にいながら、自由に働く」ということ。

というタイトルの新刊本(6/15発売)ゲラを、COMEMOキーオピニオンリーダーである仲山進也さんからいただきました。

最初の数ページを読んで共感する点の多さに驚き、会議中にもかかわらず一気に読破しました。

組織から個人の時代になり、個性がこれまで以上に貴重なものとして見られるようになり、映画「グレイテスト・ショーマン」で描かれた世界のようにマイノリティの台頭、そのエンジンとなる「自己肯定」が社会的に重要なキーワードになっています。

こちらの本も、組織の中で常にハミ出してきた自分やその他大勢の、出世とは無縁にある野武士的な人々の自己肯定感をグサグサ刺激する内容でした。

仲山さんのすごいところは、口だけではなく、「ハミダシ実行力」を備えている点だと思いました。口だけの人たちは若いときの自分がそうであったように、常に野党として社内の隅っこでくすぶります。本書で出てくる「もんもんとする」人たちからの脱却をどのようにするのか。方法論を4ステージに分けて、具体的な実体験を踏まえながらわかりやすく解説しています。

こちらは仲山さんのトリセツですが、当てはまる人は即買いしたほうが良いと思います。自己肯定感に満ち溢れます。

© nagayoshi

自分がどのステージにいるのかを考えるきっかけになりました。

© nagayoshi

このテーマでCOMEMOでは仲山さんとの対談イベントを企画中です。詳細決まり次第、お知らせいたします!

本の購入はこちらから。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?