福谷 彰鴻
新講座「学習する組織xセルフマネジメント」にまつわる話
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新講座「学習する組織xセルフマネジメント」にまつわる話

福谷 彰鴻

6月から、英治出版さんの企画で「学習する組織xセルフマネジメント」という5回シリーズのワークショップに共同ファシリテーターとして参加します。ドラッカースクールのジェレミー・ハンターさんの教え子でセルフマネジメントの伝道師、稲墻総一郎さん(いなさん)といっしょです。

ちょっとこの講座にまつわるエトセトラを。

2017年にバーモント州ストウで井上英之さんとお話しする時間があったのですが、そのときにはじめてジェレミー・ハンターさんのことを知ります。

その後、2020年にジェレミーさんの書籍『ドラッカースクールのセルフマネジメント教室』について、いなさんを囲んでお話しする機会があり、関心を持ってジェレミーさんの講座に参加しました。

で、講座後にたくさんの発見にホクホクしながら、ジェレミーさんといなさんと話してたときに尋ねたのです。

「セルフマネジメントって、<わたし>を整えるためだけのものじゃないですよね?」

↑ぼくにとっては大事な問いでした。

<わたし>の状態や反応を認知してマネジメントする力を高めていくことで、家族やチームや組織、もっと広く社会により良い状態を創り出していく起点として、<わたし>から始めるんですよね? って。

そしたら、そうだって答えてくれたので、じゃあ「学習する組織」の取り組みと、その起点となる私をあつかう「セルフマネジメント」でコラボができるじゃないですかと。

<わたし>や<わたしたち>から始めること

変化し続ける組織やコミュニティを育んでいきたいときに、コアとなる個人やチームが、基盤となるセルフマネジメントの規律を向上していくと同時に、より大きなシステムを話し合う共通言語を持つことができるなら、片方からは生まれなかった具体的なアクションと変化が生まれるかも。

つまり、テクニックで組織を変えようとするのでなく、まず環境に変化が起きるような<私たち>になっていこうよ、と。

そんな期待をこめた話し合いを、ほぼ一年続けて生まれてきたのが、この講座?ワークショップシリーズ「学習する組織xセルフマネジメント」です。個人参加も大歓迎ですし、できれば一緒に仕事をするチームで参加してほしいと思います。

〇 共同ファシリテーターの稲墻さん

いなさんは、企業経営や組織開発のキャリアを経てドラッカー・スクールでジェレミーさんに出会い、その思想や手法を伝えるTransform社を創業。ソーシャルセクターや企業のマネージャー層向けにたくさんのセッションを実施しています。とても穏やかなファシリテーションで、ジェレミーさんから学んだことや自分自身の体験をシェアして、参加している一人一人にきちんと向き合いながら学びをサポートしてくれます。

〇 主催は、英治出版さんです

こんな話を 英治出版さんのEiji Press Baseコミュニティで持ちかけたところ、 山P(山下さん)と田中さんが応援してくれてここに至ります。大感謝。

さてさて、この5回シリーズは初挑戦のプロトタイプ。参加者と一緒に作り上げていくフェーズです。ぼくの各種シリーズの経験者にも、これを機に初めて参加の方とも、楽しみながら一緒に創っていければと思います。

〇 プロトタイプ版に参加してくれた英治出版の平野さんの声

あ、4月28日(木)9:30-11:00にお試し版がありますよ。無料です。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd_7fApZ_H-Rdho66U2QE_weOUL1_Y3-IkJzC1WmHBCkjr_yg/viewform

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福谷 彰鴻
米国MBA取得後、ボストンのSoLでピーター・センゲの各種ワークショップをサポート。センゲから10年間学んでいる「学習する組織」や「システム思考」のツールやアイデアを教育者向けに紹介しています。クマヒラセキュリティ財団、国立大学、中高一貫校等でシステム思考プログラムの設計支援中。