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『目に見える世界だけがすべてじゃなかった』と知った

私が自分と向き合い始めたのは5年ほど前だと思います。

サターンリターンと、体調不良と、子どものイヤイヤ期が重なりまして…
それはもう、心はズタズタ、身体はボロボロ。
本当にどうしていいかわからなかった。

お風呂で泣きながら「助けて」と思わず口に出した瞬間、閉じた目の中で五芒星がヒュッと上に上がり、ヒュッとまた私の中に入ってきました。

初めて『何か』を視た瞬間でした。
泣いてる場合じゃなくなりました。


その後、とあるイベントでヒーラーさんとご縁しまして、その方のセッションを受けました。
人生初のセッション。

ヒーラーとはなんぞや?
セッションとはなんぞや?
な状態です。

ヒーリングを受けるにあたり、目を閉じ
されるがままに施術を受けていると、
閉じた目の中で、何やら紫色の光が動いていました。
紫色の光が吸い込まれていくのです。
紫色の光は、日常的に視るようになりました。
もちろん閉じた目の中で。

これで伝わるのか…


またお風呂では閉じた目の中で赤紫色の光が視えるようになりました。
こちらは動きは一切なく、閉じた目の中一面に広がっています。
目を開ければ浴室のライトが黄色く浴室を照らしています。
ですが、閉じると赤紫色一色。

とあるスピリチュアルの講座を受けた時は、何となく『チャクラ』が視えました。
でも半信半疑だったので、チャクラリーディングセッションをしてみることにしました。

チャクラリーディングセッションをした時のものです


こんなに小さく視えた訳ではありません。
大きさ比較としてわかるように書いたつもりですが、自信のなさが表れていますね…

実際どのくらいの大きさなのかはわかりません。
まだ、洗練されていないスキルでは、それぞれの光の強ささを視るのがせいぜいで、よくわからない部分もありました。
ただ、人によって大きいところ、小さいところ
があり、バランスが崩れているんだな~という印象を受けました。
ちなみに、ヒーラーとして高額セッションをしている方も視せていただきました。
鮮明で大きさのバランスも整っていました。


目を開けている時にはけして視えないもの。
でも、閉じた目の中で広がる私だけの世界。

目の中で色が変わっていく様は、とても不思議な感覚でしたが、色に意味を持たせることで、内観につながったり、安心感につながったりもしました。

私のメンタルは光のおかげで、落ち着きを取り戻しました。
たくさんの気づきを得ることもできました。

チャクラに関しては、本当にやりたいことに気づくきっかけにもなりました。
(※今はチャクラを視ることは辞めました)


こうした経験を通して、
私が見ている世界は本当に狭い世界で、
実はもっと知らない世界が広がっているのかもしれない

ということを知ることができました。


視える、視えないは置いといて。
たまには目を閉じて、自分だけの世界を視たり
日常の音に耳を澄ませたりするのも面白い発見があるかもしれませんね。



それでは本日もありがとうございます❤


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