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氣持ちを上げ、自分に戻るために取り組んでいること10選(後半)

こちらの続き

後半の部を深く掘り下げてみようと思います。


私が落ち込んだ時に取り組んでいることです。

落ち込んでいなくても、取り組むことで自分に戻ることができるので、毎日取り組むようにしています。



1、窓を開ける

2、腹式呼吸、深呼吸をする

3、「ある」を見る

4、できたこと、できていることを見つける

5、自分を褒める

6、1日1捨て

7、マッサージやストレッチをする

8、スマホの待ち受けをお気に入りにする

9、掃除

10、寝る前に「今日1日私(できれば自分の名前)ありがとう」と言ってみる



6、1日1捨て
『断捨離』のメリットは知っている方も多いと思います。

断捨離することで、スペースが生まれます。

空間を広く使うことができます。

自分にとって本当に大切にしたい物も見極められるので、お氣に入りだけに囲まれて生活することができます。

要、不要の目が育つので、不要なものを自分の中や自分の生活に取り込むことが減ります。

メリットがたくさんなんですが、いきなり捨てろと言われても何から捨てればいいのかわからなかったりしますよね。

「いつか使うかも…」なんても思ってしまうし。

なので、私はとりあえず『捨てる』、『要、不要を見極める目を育てる』ために、1日1個から始めました。

いきなりたくさん捨てようと思っても取っ掛かれないんですけど、「とりあえず1個」と思うと、「これなら捨てられる!」というものを見つけて捨てることができます。

段々慣れてくると、これも要らないね。と『捨てること』への抵抗も少なくなっていき、1日に何個も捨てられるようになります。

そのうちに「年内に100個捨てよう」と目標ができたりなんかして。

捨てて空間が広くなってスッキリしていくことが快感になっていきます。

それに、「これにお金をかけてきたんだな…」という残念な氣持ちにもなります。

お金の使い方を考えるきっかけにもなります。


7、マッサージやストレッチをする
私は扁平足なので、土踏まずからマッサージするのですが、案外痛い。

お風呂の中で土踏まずから足首、ふくらはぎ、太もも、鼠径部へとマッサージしていきます。

マッサージしてみると、「痛いな」とか、「硬いな」とか「冷たいな」とか色々なことに気付きます。

特に鼠径部。

触ってみると、案外冷たい。

下着のゴムや、ずっと座っていることなどで圧迫されて循環が悪くなっているんですよね。

氣にしない方のほうが多いかもしれませんが、足先に老廃物が溜まり、鼠径部も冷たいということは、足から体内に戻ってくる血の巡りが悪くなっているということ。

なので血液も冷えているので、お腹が冷えます。

お腹は免疫などを調整する器官でもありますから、お腹が冷えるということは、腸の働きが
悪くなり、便秘や下痢といった消化器症状を引き起こしたり、免疫が低下したりします。

風邪を引きやすくなったりしますね。

鼠径部も優しくマッサージしてあげると血の巡りが良くなります。


8、スマホの待ち受けをお氣に入りにする
見てるだけで氣分が上がるものにするだけでしあわせになれます。

自分の氣持ちによって、惹かれる絵や色が変わったりもするので、最近は思いたったら待ち受けを変えるようにしています。

何となく青が氣になる日が続いたと思ったら、カラフルなものにしてみたくなったり。

青に惹かれる時は、一生懸命ヒーリングをしたりもしていました。

私はメンタルが落ちている時って、赤などの強い色はあまり取り入れたくなかったりもします。

逆に内側からエネルギーが溢れている時って、赤などの強い色に共鳴します。

カラーセラピーなどもあるように、色って視覚的に心に作用するので、意味はわからなくても惹かれる絵や惹かれる色などを取り入れてみると心の回復が早くなりそうです。


9、掃除
氣になったところ1ヵ所でもいいので掃除をするだけで少し氣分が晴れます。

これは1の窓を開けるとも重なりますが、掃除することで氣の流れを動かすことにつながります。

動きを造り出すことで、氣持ちも変化します。

昔、スピリチュアルなことを学んでいた時の先生が、お店に埃をかぶって全然売れない石があって、そこを丁寧に掃除したら、石が売れた‼️と話していました。

しかもネットで‼️

掃除したことで氣の流れができ、思わぬ形で嬉しいことが起こったようです。

なので、掃除をすると、まったく別のところで何かが動き始める。なんてことあるかもしれません。


10、寝る前に「今日1日私(できれば自分の名前)ありがとう」と言ってみる
なかなか自分に「ありがとう」と言うことなんてないかもしれませんが、「ありがとう」を伝えることで、心がほんわかします。

自分だけじゃなく、家族にも「ありがとう」を伝えたら、みんな良い氣分で1日を終えられるかもしれません。

「ありがとう」と言われてイヤな氣分になる人はいないものです。

4、5を組み合わせ、「今日も頑張ったね。ありがとね」と自分を労うようにしています。

できなかったこと、ダメな部分を考えているよりも氣持ちが落ち着き、今日はついてなかったなと思っても、「ありがとう」を言う方が、眠りにもつきやすくなります。



とっても簡単なことばかりですが、やってみると、心が温かくなる感じ、スーッと楽になる感じを体感します。

氣持ちが落ちた時、ついアレコレ考えてしまうんですけど、まずはそこから離れることが大切だと思っています。

氣持ちが落ちている時に考えることって、どんどんネガティブになっていきます。

落ちれば落ちるほど、上げるのは大変になります。

反省や振り返りも必要ですが、一旦離れて冷静になってから考えることと、落ちてるまま考えることでは、解決策にも差が出てきたりします。

なので、まずはグルグルしているところから離れるための工夫が必要だと思います。

一旦離れて冷静になった上で振り返っていくと、氣づくことも変わったりします。

きっとみなさんはもっと上手に氣持ちの切り替えをされていると思いますが、私なりの簡単にできる方法を書いてみました。


私はこんな方法も採用してるよ。
などありましたら教えていただけると嬉しいです。

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