改めて、「色んな人がいる。そして完璧な人はいない」という気づき
何人かの星を読んで
『全く同じ人はいない』
と改めて思った。
同じ星座を持っていても、同じような解釈にならない。
同じ星座でも誰一人、同じ盤面にならないのですよ!
『色んな人がいる』
そんなの当たり前で、何を今さら…と自分でも思う。
でも、本当に色んな人がいる。
そこには、良いも悪いもなくて、
色んな資質、才能を持った人たちがいて、
でも、上手にそれを活かせなくて悶々として。
私も同じ。
みんな同じだった。
素晴らしい才能を持っているのに、その人にとってそれは、「悩みの種」となる。
私にとっては、すごく羨ましい部分なのに…
逆に、他の人から言わせれば、私の大きらいな部分は喉から手が出るほど欲しい要素だったりもするらしい。
私がベストだと思ったやり方は、他の人たちに新鮮な感動を与えたようだった。
自分の欠けてるところにばかり意識が向きすぎていた。
自分のイヤな部分をネガティブに捉えることしかしてこなかった。
きっと、みんな同じなんだ。
でも、人の星を読むとき、ネガティブに捉えていない私がいて、
人から読んでもらうと、そんな視点もあったのか!!と気づく。
自分をすんなり受け入れることができた。
自分がネガティブに思っていた部分は、見方を変えれば、社会で生活していく上ではとても大事な部分だった。
自分を中心に物事を見ていると、世界はとても狭い。
でも、自分は社会の一部、宇宙の一部と視点を上げてみると、私みたいな人も必要じゃない?と思えた。
人は完璧にはできていなくて、何かしらの
『欠け』
があって、そこを誰かに補ってもらうようにできてるんだな。
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