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嫌なことがあった時、遠い未来を考えるというテクニックについて

嫌なことがあった時、落ち込む。
何回も何回も繰り返して考えてしまって、何回も何回も落ち込んでしまう。
もう嫌だ。

そんな時にひとつ、気持ちが楽になるかもしれない方法がある。
それは、100年後にこのことは誰か覚えているだろうか、と考えることである。
きっと誰も覚えていない。少なくとも自分はこの世にいないと思われる。

もしかしたら1年後、自分ですら覚えていないかもしれない。

嫌なことは、何回も何回も繰り返して味わい尽くし、100年後のことを考えて、自分で心の中で区切りをつけたい。
その後にスッキリして前を向いて進んでいきたい。

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