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【子育てママへのエール】やさしいことば

誰かに優しい言葉をかけると、自分のこころもほわっと温かくなる。そんな経験したことありませんか?

脳は、言葉を受け取ると、主語を理解しないという特徴があると言われています。ですので、聞いた言葉はすべて自分の事だと認識します。それなら、やさしい愛のある言葉を使った方が、自分にも、子どもにとってもいいですよね!

これは、自分を大切にすることにもつながっています。
自分の言葉をいちばんよく受け取るのは自分だから。

小学校では、相手のことを思いやる「ふわふわ言葉」、こころを傷つける「チクチク言葉」と教えてもらうようです。

自分にゆとりがなかったり、ネガティブな気持ちの時には、ついつい子供に強く当たってしまったり、チクチク言葉で話してしまう時、ありますよね。親も人間、仕方のないことです。そんな時は、自己嫌悪に陥ってしまうことも。その気持ちをそのままにせず、ふわふわ言葉に乗せて、子どもに伝えれば、きっとわかってくれるはず。

例えば、「ママ、ちょっと疲れていてイライラしちゃった。ごめんね。」など。子どものせいではなく、こちらの状況が悪かったことを伝えてあげれば、子どもが自己否定もしませんし、なによりママ自身の自己肯定感も上がります。

少しづつでもやさしい言葉を増やしてみませんか?その積み重ねが大きな幸せにつながっていくはず。

たくさんのふわふわ言葉で、幸せがふわふわと広がっていきますように。

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