「ちょっと悲しい話かもしれない」
そういう運命なのか、若いうちに身近な人と永遠のお別れをする機会が多くありました。
故人それぞれの生きてきた道のりを見て思うのは、
産まれて、
どんな道を選んで、
どんな風に終えるか。
それだけなんですよね。
本意か不本意かいずれにしても道を選択して、
そこに結果が伴う。
その道のりで希望があったり、挫折があったり、
出会いがあり、別れがある。
四角から丸になって、たまにへこんだり削られたりして。
嫌な過去は忘れてしまいたいし、無かった事にしたいものもあるけど、もしかしたら、いつかそれも懐かしい思い出になるんです。
とにかく、最後の時は色んな事を含めて「おだやかな顔」で迎えたい。
見送る人に後悔させたくないなって思います。
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