10日目 〜 価値観を知るワークケース
こんにちは。
パラキャリ準備中ヒロアキです。
メリークリスマス!
クリスマスパーティされましたか?
我が家では、昨日クリスマスパーティをしました。
サンタさんのお手伝いで、子供の見ていないうちにプレゼントを適所に配置し、喜ばせるという重大任務をこなしました。
この任務のため仕事から早めに帰宅する予定でした。
しかし仕事では昨日納期のかなり重い仕事がありました。
また夕方に急遽重めの会議が入りました。
さぁ、ケースワークです!
あなたならこんな時、何を最優先にどう動きますか?
こういうのって価値観の問題だなぁってふと思いました。
私は自分のことを強い価値観がない自我の弱い人だと思っていました。
自分にとってこれぞっていう大切なものがあまりなかったり、
適応力が高い自負があり、相手が快適なように私が合わせることが多かったりで
あまり我を通した記憶がなかったので。
現在、子連れMBAのチェンジメーカーチャレンジプログラムで価値観を探るワークをしています。
ワークをする中でふと思いました。
「相手が快適なようにする」というのが、私の価値観の1つなのかもしれない。
そしてそのための能力を磨いてきたのかもしれない。
この結論は、ストレングスファインダーで考えても納得がいきました。
私は、学習欲・収集心・個別化・最上志向優位です。
個別化により「相手にとって」という意識が強くなり、最上志向で「快適なように」という意識が強くなる。
また、学習欲・収集心で、相手の価値観を学び吸収しようとします。
この結論が正しいとしたら、「相手に合わせてあまり我を通さない」という自分自身に対する認識は間違っていて、
私は「相手が快適なようにする」という価値観を全面に出し、ずっと我を通してきた人だったんです。
これは私には衝撃でした。
実は、あまりこだわりが強くなく相手に合わせてばかりで我を通さない自分に対して少し悩みを抱えていたんです。
「どうして通したい我がないんだろう」
「どうしてこだわりがないんだろう」
「どうして『なんでもいい』とばっかり思ってしまうんだろう」
「私には自分の意見がないんだろうか」
でもその悩みは本質を捉えていなかった。
私は「相手が快適なようにする」という価値観を貫き通してきた自我の強い人だったのです。
自分が揺らぐほどの衝撃!
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