見出し画像

退職して済む問題じゃない

裾野市の認可保育園「さくら保育園」で
女保育士3人が園児に暴言を浴びせたり
倉庫に閉じ込めたりした問題で
その3人は既に退職したそうだ。

そもそも気に入らないのは
~した問題で、と新聞には書かれているが
これは前回も言ったけど事件ですよ。

問題行為をした保育士らが
退職すれば済むような問題じゃない。

車内置き去りの件もそうだけど
どうしてこう次々に問題が起きるのか?

オレが子供の頃の幼稚園や保育園
または学校ではこのような問題は
頻繁に起きていたのだろうか?

現代より、もっともっと子供が多かった時代。
今の教師や保育士よりも
当時の教師や保育士のほうが
よっぽど大変だったはずなのにって
オレは思ってしまう。

どうだったんだろうね?

あくまでオレの主観なんだが
オレらの子供の頃の先生とか保育士って
優秀な人が多かったと思ってる。

なかには、変なのもいたけど
あんなに大勢の子供がいるなかで
今とは違う存在感を放っていたと感じる。

現代の教師や保育士は
ストレス耐性が低いのかね?

昔より、園児や児童らの数は
圧倒的に少ないはずなのに
それを上手に裁ききれないのは何故か?

何はともあれ、自分のストレスを
子供たちにぶつけるなんて言語道断だ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?