#シーバス
【コラム】子イカ(イカゴ)パターンの極意(シーバス)
1.ハクラ(有明スズキ)とは?ハクラ…有明海のスズキを
佐賀・長崎の地元の方は
「ハクラ」と読んでいます
(魚の大小問わず)
有明スズキ…近年の研究で
タイリクスズキでもなく
マルスズキとの交雑種でもなく
1万年以上前から生息している
固有種なのでは?と言われています
背中に独特の模様の斑点があり
個体によって斑点の模様が異なります
(かわいい)
日本で第4のスズキ…「有明スズキ」
固有種認
【コラム】意識している潮汐パターン5選【シーバス】
前回は、【シーバス】有明海、大村湾、伊万里湾の特徴の概説をしましたが、
今回は実際にどのような潮汐で釣行しているのか書いていきます。
1.後中潮(上げ3分) 有明海では、子イカが接岸しシーバスが捕食するので、上げ3分~5分くらいで数釣りができることが多いです。
2.大潮(上げ7分~満潮) 有明海では、大潮でしか水が入ってこない=釣りが成立しない場所(湾奥シャローエリア)があります。逆に言え
【コラム】有明海、大村湾、伊万里湾の特徴【シーバス】
1.初めに 私は、シーバスを釣る上で大事な要素は「場所」の選定と「流れ」(海や河口では潮位)だと考えています。
YouTuberの「Masaの意識fising」
マサさんは、ルアーよりも
① 環境(場所、水温)
② 状況(流れ、潮位、ベイト、天候)
③ レンジ
が大事だと言っています。
私も概ね同意です。
私は、
「有明海」
「大村湾」
「伊万里湾」
で主にシーバス