視点が違うこと

こんにちは。

自分らしく生きていく女性を応援したい

ゆるベジ、魔法のお茶会、その他独自の視点で、

五感を満たしながら自分を緩ます時間を創造する、

薬剤師 兼 18歳と9歳姉妹の母 あっこです。



何が正解か分からないけれど


私は人に共感して喜びを感じるタイプです。

ところが夫とは思考回路が違うようで、

意見が違い、それをバカにされるように感じることがしばしばあります。


今朝のお題は

「偏差値の高い学校に行ったほうがよいのか?」

薬学部は、国家試験の対策をしてくれる大学もあるのです。

無理して偏差値の高い学校に行くより、そういう手厚い学校に行くほうが、幸せでは?というと、

ところが主人は、

同じ資格を持った人でも、より良い大学に行かないと、大企業とかには入れないでしょ?

街の調剤薬局でそれなりに楽しく勤めている私は、

以前なら、かっちーんとなり、逆ギレして終わり。


ひと呼吸して、対話してみたら、なんだかいい感じ。



なら、最初から、そういうところに行きたくなければ、偏差値の高いところを敢えて選ばなくてもいいんじゃない?


そういうことをごちゃごちゃ考えるよりも、
今頑張って、偏差値の高い学校に入ったら、
後で選べるでしょ?

なるほど!


自分がやりたいと思う方向が変わったり、決まらなくっても、今、多少無理してでも頑張れば、後で、選べる、ということね?

夫の考え方をまとめてあげると、 

リモートワーク前に、機嫌よく、

次女と小学校にでかけていきました。

その後から走っていった長女とも3人で

朝の楽しい時間を過ごせたそうで、

嬉しそうにニコニコして帰宅しました。


意見の相違も、その奥の意図を掴むことって大事ですね。

自分にゆとりがないと、視野が狭くなり、

対話することができなかった。


そんな私が、やりすぎていること、自分には必要ないことを手放すことで

家族関係は確実に、居心地良いものに変化しています。


私らしく、ご機嫌で、前を向いて

今日も軽やかに進んでいきます。






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