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自分をゆるす

こんにちは。

自分らしく生きていきたい忙しい女性を応援する

五感を満たし、心と身体を緩める余白の時間を大切に
ゆるベジインストラクター、魔法のお茶会teady

独自の視点でひとりひとりに寄り添う薬剤師

やまの あきこです。

マイルールを見つける


今日は、自分を許すというテーマで、魔法のお茶会teadyを主催していらっしゃるしばたみかさんのお話会でした。

まさに生涯をかけて追求していくだろう、大変深いテーマでした。

私が受け取ったことをシェアしたいと思います。


まず、人に腹が立つ、イライラする、
そんな時は、その事象に対して、ジャッジしているんだということ。

その事象が、マイルールにそぐわないとジャッジするから、感情が波立つ。腹が立つ、許せないと感じてしまう。

でも、そのマイルールって、その人が育った環境だったりで培われるものだから、その人、家族、国によって全然違いますよね。

そして、そのマイルールで、自分もしばっている。

私達は自由になれないというけど、

実はそのマイルールで自分を牢屋にいれているようなものだということ。

真に自分を許すとは


本当に自由にはばたきたかったら、そのマイルールが何か、本当に必要なものなのかを自問するだけ。

そして、それを手放していくと、自分を開放してあげると、自然と他人をジャッジしなくなる。


最近、まみまみさんの花ひらくで、

嫌なことをどんどん手放していっているのですが、

実はこれってマイルールをみつけて、

それが嫌ならやめることを自分に許可することなんだと気づきました。


例えば、最近洗濯物をたたむのをやめ、各自の籠に放り込んでいるのですが、そうすると、家族が服を裏返したまま脱ごうが、靴下丸まっていようが、全く腹が立たない。どうでもよくなったんです。

そうやって不要なマイルールから自分を開放してあげる  =
お母さんになったら諦めなきゃいけないと思っていたことがなくなって。

お母さん、なんだか、いつも楽しそう、ご機嫌ってなったら。。。。

日本の少子化に貢献できちゃったりして。

もちろん、難しいことはある。

許せないことは認めてあげて。

でも、できることから手放したら、

いつか、自然に忘れていた。

そして、それが誰かを癒やし、社会を変えることに繋がる。


そんなことに思いを馳せた時間でした。


今日これからも、豊かな時間が過ごせますように。












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