子育ての先が見えない時は

こんにちは。

自分らしく生きていきたい、忙しい女性を応援する

五感を満たし、心と身体を緩める余白の時間を大切に

ゆるベジ料理教室、魔法のお茶会を開催

独自の視点でひとりひとりに寄り添う薬剤師

やまの　あきこです

日々成長中

我が家の次女は、感受性が豊かな分、繊細なところがあります。

昨日は塾のテストで、学校の宿題をやらずに寝てしまい、今朝、起きてきて涙をポロポロ。

普通に宿題をやれば間に合う時間なんですが、

どうしても不安のほうが先に立つんです。

昨日の講演で教えていただいた、　言葉かけ
「大丈夫！、うまくいく！、間に合うよ！！」
を連発しても、ちょっとうまくいかず。

（うちの子にはもっと言葉のシャワーが必要なようですね）

でもね、しばらくして、気を取り直して、宿題を始めたんです。

終わったのが、いつもの登校時刻より10分ほど遅く不安そうでしたが、１人でランドセル重いと言いながら出発しました。

以前はそういう時に泣き喚いて、１人で登校できなかったんです。

日々経験を積み重ね自信をつけて、成長しているのを感じました。

子育てでトンネルに入った時

お母さんはただでさえ、いつも子供との距離が近いので、成長途中で途端にトンネルに入ったように先が見えなくなるときもありませんか？


辛い時は、近しい人に相談したり、利用できるサポートは利用して、客観的にみるのも大切です。わたしも１人で抱え込まなくてよかったなと思うことが多々あります。


そして、時につぶやきたいのが、植松努さんの言葉。
子供も私も只今成長中。


今日これからも、豊かな時間をお過ごしください。