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食で大事にしていること

こんにちは。

自分らしく生きていきたい女性を応援したい。

五感を満たし、心と身体を緩ませる余白の時間を創る

ゆるベジオンライン講座、魔法のお茶会を開催。

独自の視点でひとりひとりに寄り添う薬剤師

あっこです。


身体を労る


昨夜から少し喉がいたいという次女。

寒暖差も激しいのに、子供ですから、冷たい飲み物を飲んでから半袖で外を歩き、風邪を引いたかな。

そんな時、我が家では、梅醤番茶を作ります。

梅干しをたたいて生姜を少しと醤油をたらし、三年番茶を注ぎます。

本当はもっと分量に拘ったほうがよいのでしょうが、敢えて味の具合も見ながら作るので、小4次女は気に入り、美味しいと言って飲んでいます。

私も今朝頂きました。

梅雨に入り始めの湿気が多い時期、

一日のはじめに身体がすっきりするのを感じました。


旬を大切に


思えば梅雨の漢字を見ても、

梅はこの時期、特によいのかもしれませんね。


以前は、食にかなりこだわりがあったのですが、

最近は美味しく楽しくいただくことを大切にしていましたら、自分も家族も益々元気になっているのを感じます。


そんな中で、食材選びの大切な軸のひとつになっているのが「旬」

季節のものは栄養価も高いです。

薬膳の考え方のひとつにもなっていて、意識して取ると、季節の変化に身体が対応するのを助けてくれます。


栄養価が高いだけではなく、美味しいのです。

きっと身体が欲しているのもあり、すっと馴染んで身体が喜んでいるのを感じます。


季節を感じながら旬のものを選び、食卓も心身も豊かになるのを感じませんか?




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