新財コウ

初めまして 新しいもの 甘いもの おもろいもの かわいいものetc が好きなんです。 …

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初めまして 新しいもの 甘いもの おもろいもの かわいいものetc が好きなんです。   なんの生産性もないことしか言えないので、脳を止めて頂きますようお願い申し上げます。 イイねと思って頂けたらフォローとイイねボタンをよろしくお願い致します。 別名義で役者もしております!

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  • 脳裏整頓

    脳のアイデアをなんとなく形にしたものをこちらにまとめさせて頂いています。 相変わらず生産性はありません!

最近の記事

ハゲメン

現代は男性女性問わずアイドルに溢れている。 韓流やJグループにダンスグループなど。 推し活は多くの国民の憩いの趣味となっていた。 そんな現代で風変わりなアイドルが今ステージに立とうとしていた。 彼らのファンはこう呼ぶ。 ハゲメンと。 「お前ら準備できたか?」 ハゲメンリーダー 頭頂 元 (とうちょう はじめ)がメンバーを見渡す。 「おう。」 「大丈夫です!」 他メンバー2人もそれに返事を返す。 ハゲメンは3人で構成されいる。 リーダー M字禿げ 頭頂 元      

    • こんにちは ジーニー あらすじ

      高校生の幕田貴春はランプを拾った。 その事をクラスメイトの玄斗に伝え、貴春の部屋に招いた。 ランプの中には紙切れが入っていて 【願いを叶えるには犠牲を払え。お前は何を選ぶ】 このメッセージの謎を2人は解けるのか。 青春の1ページのユルい日常 こんにちは ジーニー

      • こんにちは ジーニー

        有名な物語の中のランプの魔神は擦ると主人の願いを三つ叶えてくれる。 「ジーニー、願いを叶えてくれ。」 「何が望みだ。」 「僕の願いは・・・」 小学生から中学生になるのはあまり実感がなかった。 でも中学生から高校生になると俺の周りの環境は一変した。 今日は朝から晴れている。 晴れていると言っても雲ひとつない快晴ではなく、普段よく見る空と言っても失礼にならない空だ。 「なあ、玄人。」 隣の席の幕田貴春【マクダ キハル】が俺を右に振り向かせた。 「あのさ、もしも何でも願い

        • 脳裏整頓 vol,14

          今年もあと少しだね。 そうですね。 じゃあ、掃除しますか。 ここにいる三人でやればすぐ終わりそうですね。 ちょっと、なんで私もやる事になってるのよ。 いいじゃんか。 そうですよ。 うるさいわね、じゃあさっさと終わらせましょう。 脳裏整頓 1月3日 元彼とデート いらない。 1月7日 昼食ラーメン いります! ほんとか? 大事なおもいでなのです! ちゃんと捨てないと汚脳になるぞ。 大丈夫です、普段から綺麗にしてますから。 それよりこの2月15日

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        • 脳裏整頓
          12本

        記事

          脳裏整頓 vol,13

          暇つぶsilly’ズ カッコいいセリフしりとりしよ。 いいけど何急に。 いつもの暇つぶしシリーズ。 初めてなんだけどそれ。 俺も。 てかこの4人でやるの。 もち。 誰からいく? じゃ俺ね。 【ここは任せろ】 いいね。 確かに上がるわ。 待って ろ むずくね いけるいける はい5 4 3••• えっと 【ろくに役に立たないくせに口先だけは立派だな】 めちゃマニアックw。 うるさいな、このテイストじゃないとしりとりできないんだよ。 僕は好き、ちょっときつめの先生キャラ。 そうそ

          脳裏整頓 vol,13

          脳裏整頓 小説 vol,12

          発酵女子 「さいあく。」 「どうしたのウカちゃん?」 「筆箱忘れた。」 「じゃあ、私の貸してあげるね。」 「マジ、サンキュー。」 「でもどうして忘れちゃったの?」 「ああ・・えっと。」 「もしかして、エノ×ハル描いてた?」 「なんで知ってんの。」 「この前ノート借りた時に描いてあって、しかもノートの両端で閉じるたびにキスするように描いてあったから。ああこっちねって思って。」 「クソハズ。」 「え待って、レイあんたも?」 「うん私も。」 「マジか。」

          脳裏整頓 小説 vol,12

          脳裏整頓 小説 vol,11

          感覚と価値「あっちい。」 「そうだね。」 「なんでせっかくの夏休みに学校なんかに行かなきゃいけないんだよ。」 「それは青くんが赤点なんてとるからでしょ。」 「マジレスやめて。」 8月上旬 青くんは補習、僕は美術部の課題で学校に行った帰り道。 いつもと変わらない日常。 「そういえば、今日朝テレビで戦争についてやってたな。」 「まあ八月だもんね。」 「そうだな。」 「僕はなんか苦手なんだよね。」 「戦争が?」 「いや、戦争というか戦争の話題っていうのかな。」 「どういうこと?

          脳裏整頓 小説 vol,11

          脳裏整頓 小説 vol,10

          FHB 記者を目指していた2022年のガキの俺から数十年後。小さな出版社だが無事に記者になれた俺は本日、未来創造&人類安寧社(通称F&H)の新製品紹介の会見に会社の代表として同僚の女性記者と参加する。この会社は社名の通り人類の未来にとって有益な事や物を販売して利益を上げている近年注目の会社だ。 「行きましょう、木島さん。」 「はい。よろしくお願いします。」 フォーマルなスーツに身を包んだ女性が綺麗な姿勢で軽く頭を下げた。 「俺は初めてなんだけど、木島さんは一回F&H

          脳裏整頓 小説 vol,10

          超鞠男兄弟

          超鞠男兄弟 【おはよう、兄さん。】 そう声をかけてきたのは、弟の類次だ 【今日で桃姫さまが苦痛波に攫われて、一ヶ月だね。】 【そうだな。】 桃姫さまとは、この国の王妃で隣国の城苦痛波城へ先月攫われてしまった。 【今日もこの国は元気が無いね。】 【仕方ないさ、王妃がいないんだから。】 【じゃあさ、僕たちで取り返しにいかない?】 そう類次は片目を瞑り言った。 まるでこれからイタズラをするかのように軽く。 【俺たちで?】 鞠男は驚いた。 隣国の城だけの国とはいえ、一応国であるのだ

          超鞠男兄弟

          見たい夢みれた?

          皆さんこんにちは、あるいははじめまして。 新財コウと申します。 私は普段は働きながらその傍らで作品作りをしています。 いつかは、作品作りを生業にしていけたらいいなと思い日々創作活動をしています。 今回は、面白そうなコンテストがデイリーポータルZさんとコラボで開催されていたのでノリで参加してみたいと思います。 冒頭でも書いた通り私の夢はクリエイターです。 なので今回は夢で夢を見ようと思います。 手順紹介 1ベッドを整える。 2見たいものに関連するものを枕の下に入れる。

          見たい夢みれた?

          脳裏整頓 小説 vol,09

          内側の言葉 わからない事があって、その事を誰にも聞けなくて。 もちろん、友達作りや周りのコミュニティーへの参加が苦手な私にも原因はあるのかもしれない。 だけどだ。 それで連絡ミスや出席忘れをしてなぜ不真面目だと、常識が無いと怒られなければいけない。 なぜ寛容的になれない。 ふざけるな。 自分でもミスを犯していることは反省している。 ミスを犯していることは。 なのに、そこに輪をかけてくるな。 ムカつくムカつく。 誰かと話すのが苦手な奴もいる。 そんな奴をどうして、高圧的な態

          脳裏整頓 小説 vol,09

          脳裏整頓 小説 vol,08

          約束 やばい、残り時間は20分だ。 それまでに終わらせないと更新が途切れてしまう。 SNSでファンに毎日更新を約束して、今日で4日目。 油断した。 『3日坊主になるだろ、どうせ。』 名前も顔すら知らない、僕なんかをフォローする稀有な50人のうちの1人に言われた。 それが腹立たしくてそれで、昨日までは頑張った。 何してんだ、どうしてちゃんと準備をしていないんだ、昨日の自分。 朝から社会人をして、夜は終わらなかった仕事を片付け、土日は職場の奴らに付き合って会社にしかメリットのな

          脳裏整頓 小説 vol,08

          脳裏整頓 小説 vol,07

          大きな電波塔の下には 俺は近所の公園の机とベンチがある場所で俺を呼び出した本人を待っている。 今日は日曜日。 とても雨が降っている。 この机とベンチの上に簡易的な屋根がついていて助かったと思いながら、かれこれ10分は待っている。 「ごめん、お待たせ。」 俺を呼び出した張本人 佐藤満が2冊のノートを抱え走ってきた。 「遅いじゃないか。」 満は軽く謝ると、俺の隣に腰掛けた。 「実は普に見てもらいたいものがあってさ。」 そういうと2冊のノートをこちらに渡してきた。 「なにこれ?」

          脳裏整頓 小説 vol,07

          脳裏整頓 小説 vol,06

          挨拶 「ねえ美樹さ、受験が終わって大学生になったらYouTuberになろうと思うんだけど。」 「え、いいじゃん。 面白そう。」 「でしょでしょ。」 「なに系なの?」 「まだ考えてない。」 「でさ、由美と美里にお願いがあるんだけどさ。」 「私やんないよ。」 「私も。」 「違う違う。」 「じゃあなに?」 「挨拶を考えてほしいんだよね。」 「挨拶?」 「そう、挨拶。 今時挨拶もわかりやすく覚えやすくないとさ。」 「確かに。」 「そんなの『みなさんこんにちは、美樹です!』とかでいい

          脳裏整頓 小説 vol,06

          脳裏整頓 小説 vol,05

          くうき 「ねえ、大海原ちゃんドーナツ半分こしよ。」 「その前に新くんに話があるの。」 「なに?」 「新くんって空気が読めないわよね。」 「どうしたのいきなり。」 「いきなりじゃないわ、日々少しずつ思っていたの。」 「ごめん、全く自覚が無いんだけど。」 「まあ、そうでしょうね。 じゃないとただの最悪な男よ。」 「具体的にどのあたりがそう思ったの。」 「まずさっきのドーナツよ。」 「ドーナツ?」 「新くんは半分こにしようって言ったけど、このドーナツは上のチョココーティングが半分

          脳裏整頓 小説 vol,05

          バーグハンバーグバーグで働きたい、いや働かせてくれ!!!!

          記事で商品をPRすることを主な生業にしている会社、それこそがバーグハンバーグバーグ 憧れの会社だ!! 私もバリバリ仕事をして、案件も担当してみたい!!! そしてこの記事は、バーグハンバーグバーグさんが運営するコンテンツの一つ オモコロの新人発掘いわゆる新人賞がかかった大会。 絶対に負けれない戦いがここにある。 べ、別にアマギフ目的じゃないんだからね! 内容とは一切関係がないが、この記事は募集最終日に投稿しようと思う。 賢い奴は一番初めに飛び出すか逆に最後か的なことをハンタ

          バーグハンバーグバーグで働きたい、いや働かせてくれ!!!!