イーロン・マスクが崇められてる

ここのところ、You tubeのお勧め動画に、どういう訳かイーロン・マスクの動画が何本もあがってきたので、視聴してみた。

イーロン・マスクについては、まあとても成功している起業家で、宇宙や電気自動車など新規のことに情熱を燃やし、Twitterも買収した、なんとなく鼻持ちならない人物、というイメージを勝手に持っていた。

いくつか動画をみて、コメント欄をチェックして驚いた。

「わたしはこの男を愛している」
「人生の中で、同じ時代にこの人がいてよかった」
「イーロンがいなかったら、この地球上で、わたしたちはどうなっていただろう」

・・・。
英語で書かれた、数々の賛辞、それもなんというか、ちょっと過剰なんでは?とむずかゆくなるような言葉が、たくさん連ねられている。
イーロン・マスクって、アメリカではこんなヒーロー扱いだったのですか。
新しいことに挑む起業家が、だれよりも尊敬を集めるというアメリカ。

その感じは、わたしが受け取れてなかっただけなのか、日本のメディアが報じるイーロン・マスク像からはあまり伝わってこないものだった。

今どうやらイーロン・マスクがアメリカンヒーローになってるらしい。


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