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ラクすぎて 一日一食 やめられない

赤い実はすべてトマトと言いはる園児

水たまりに落ちていたオーナメント

高級そうなボールペンが木の枝に

柚子と南瓜ばかりの一角

スナップエンドウをトマトソースに

ミソバと命名

(本日の自由律俳句)

 私の一日一食は、空腹を我慢するよりも、一日三回食事の準備をするほうがはるかに苦痛!(笑)というズボラな性質のおかげで成り立っているのかもしれない。

 ラクすぎて 一日一食 やめられない (一句。笑)

 ご飯はお鍋で炊飯してるのだけど、一合弱炊いて、それを二食にわけている。だから炊飯するのは、二日に一度。

 同じタイミングで、味噌汁も二杯分つくることが多い。たまに具材が多すぎて(笑)三杯分になっちゃうときもあって、そんなときには、ラスト一杯に蕎麦を投入して一食にしたりする。卵を落としたりもしてね。味噌汁に蕎麦、なので、ミソバと命名。なにげに旨い。

 味噌汁の作り置きなんて! という声も聞こえてきそうだが、心配はご無用。私が作り置いているのは、うっすら塩味の具沢山スープなのだ。いただく直前に器に味噌を入れて、上からそのスープを注ぎ、かき混ぜて味噌汁にしている。これなら、三食分くらい作り置いても大丈夫。

 明日が冬至だからか、スーパーの一番目立つ一角に、柚子と南瓜の山ができていた。とりあえず、南瓜は買った。煮物も好きだけど、ズボラな私は、すべて味噌汁にブチ込む予定である。

 甘くて黄色い味噌汁は、きっと美味しいに違いない。

 絶対に、間違いない。

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