見出し画像

秋を楽しむ

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

食事の他に欠かせないのが、おやつ。
これは、甘いものとは限りません。

私の場合は、お米菓子。
おせんべいです。

もちろん、おまんじゅうなどの和菓子や、モンブランなどのケーキも大好き。

ただ、こちらは毎日食べるものではありません。
(本当は、毎日食べたい......)

もっと軽くて、穏やかな方がいい。

ワクワク。
ドキドキ。
テンションが爆上がりする。

そこまで強いインパクトは求めていません。

日常そのもの。
それが、私にとってはおせんべいです。

先週、知人から秋のおせんべいをいただきました。
とても嬉しい。
ありがとうございます。

箱を開けてみると、秋色の景色が広がりました。
きれい。

画像1

コンセプトは、「秋めぐり」。

紅葉色づく秋の山々を
ぴょんぴょん跳ねる
可愛いらしいうさぎたち。
秋の情景をうつした
彩り豊かなふきよせです。

その場面が思い浮かびます。

可愛らしくて、食べやすいおせんべい。
7種類も入っていました。

○えび紅葉 2枚
一番目立ちます。
主役なのでしょう。

○紫芋扇 1枚
薄い紫色。
静かな佇まい。

○松茸あられ 1枚
木の子の王様。
フォルムが好き。

○あごだし醤油 1枚
定番の雰囲気。
安定感があります。

○うさぎさん(塩味) 2枚
体格がいいのかしら?
解説がなければ、うさぎだと思わなかったでしょう。

○満月せんべい(かぼちゃ味) 1枚
明るい色。
まさに秋です。

○葉っぱせんべい(抹茶味)
大きめ。
苦みがありました。

食べる前に、目でも味わう。
より、季節を感じることが出来ます。

ひとつひとつ眺める。
そのおかげで、食べる速度がゆっくりになりました。

作るのにかけた時間や手間。
大変だったでしょう。

それを楽しめる幸せ。
ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?