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おとうふ大好き 2

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

私は、おとうふが大好き。

もはや、それを通り越して、
Loveと言ってもいいくらいです。

好きになったら、相手のことを知りたくなりますよね?

そんな思いで、
おとうふについて色々と調べてみました。

詳細はこちらです。

https://note.com/akemi4hirasawa4/n/nb14b651ef902

今回は、おとうふの加工品についてです。

おとうふ自体だけではなく、
それに手を加えたものも、おいしい。

①焼きどうふ
固めに作られた木綿どうふを水切りします。
その後に焼いて、焼き目をしっかりつけたもの。

味のしみやすさが、特徴です。

すき焼きには欠かせません。
甘めのだしをたっぷり吸い込んだ焼きとうふ。

フウフウしてから、ハフハフ食べる瞬間に感じる幸せ。

特に冬は嬉しいですね。

これからお鍋の季節。
活躍を期待しています。

②生揚げ
木綿どうふを水切りします。
→ここまでは、焼きどうふと一緒ですね。

その後、高温の油で揚げたもの。
(厚揚げのことです)

我が家は、煮物によく使います。
コクが出ますし、味のしみこみが良い優れもの。
重宝しています。

おでんの具にぴったり。
牛すじと一緒に煮込むと、より楽しめます。

③油揚げ
最初から油揚げ用に作られた豆腐があるとのこと。
(調べるまでは、知りませんでした)

薄く切って、油で揚げたものです。

大根と油揚げのおみそ汁は、我が家の定番。
アツアツの状態で食べるのが好き。

私の一押しは、
新潟の名物あぶらげ、栃尾揚げ。
通常の3倍あります。

二度揚げ(低温&高温)しているせいか、
ふっくらしていて、厚みがすごい。
2センチくらいあるのです。

おしょうゆをかけただけでも充分なのに、
おかかや白髪ネギをかけて食べると、
止まらないおいしさ。

出来たてをその場で食べるのが、おすすめです。

④がんもどき (ひろうす)
崩して、水気を切ったおとうふに、
にんじんやゴボウなどの具を入れて、揚げたもの。

メーカーによって、中に入る具が違うので面白い。
スーパーに行って、見てきました。

山芋入りは、ふわふわした食感が特徴。
にんじんやゴボウは、歯ごたえを楽しむときにぴったりです。

いんげんは、切り口から見えるみどり色がきれい。
しいたけは、煮物にすると出汁に深みが出ますね。

玉ねぎは、シャキシャキ感が味わえます。
カレーに、玉ねぎ入りのがんもどきを入れてみました。

コクが出ますし、食べ応えも抜群。
和風カレーを作るときに、よく使う食材です。

和食だけではなく、色々な場面で活躍しているおとうふ。
書いているうちに、ますます好きになりました。

今日の晩ご飯は、油揚げを使った煮物。
いただきます。

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