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昭和の一皿、サラダスパゲティ

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

サラダスパゲティ。
組み合わせのお料理です。

○サラダ
○スパゲティ

どちらも一つのジャンルとして、確立しています。
果たして、どちらなのでしょうか。

含有量の多さでは、スパゲティです。
おそらく、90%以上でしょう。
それだけ考えれば、メインディッシュになります。

でも、何となくピンと来ない。

例えば、洋食料理のお皿にちょこんと載っている、そういうイメージです。

ポークソテー、コロッケ、メンチカツ。
そのそばにいる、クルクル丸まったもの。
かわいいなあ、と思います。

メインディッシュだったら、お皿一杯に盛られますよね。それはやり過ぎかな、という感じです。

もう少し食べたいな。
それくらいの量がちょうどいい。

このサラダスパゲティは、お店によってさまざまです。

太いもの、細いもの。
私は細いタイプが好きです。

個性が発揮されるのは、そのスパゲティを彩る食材です。

キュウリ
ハム
ササミ
玉ねぎ
にんじん
キャベツ
コーン
グリーンピース

定番の具を使うお店もあるでしょうし、その時々で変化させる場合があるかもしれない。

そう考えると、たくさんのレパートリーがあり、増えていく可能性も感じられて、いいなあと思います。

そして、味付け。

マヨネーズあるいは、塩&コショウ

私の経験では、マヨネーズ味が圧倒的に多かったですね。

都内の有名なレストラン、旅行先の食堂、老舗の洋食屋さん、友人が作ってくれたもの。
マヨネーズ味でした。

塩&コショウ味のサラダスパゲティは、数えるほどしかありません。

塩味がキツすぎると、しょっぱくなってしまいます。
コショウ味が強すぎると、からさばかりが目立ってしまう。

素人が思っているより、そのバランスを取るのが大変なのかもしれません。

皆さんは、どちらの味がお好みですか?


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